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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2013年11月15日

こんな時だからこそ大切な物。。。

こんばんは。

最近、いろいろの業種のみなさんとの交流が増えてきて
とても新鮮なときをすごしています。

そんな中で、とても素晴らしいコンサルタントの方の教訓にであい
いつも眺めています、人の深層心理にもとづいて、
失敗をまねく「貧乏脳(仮称)」と、
いつも上手く行き成功する「豊か脳(仮称)」の作り方を紹介します。

ビジネス系の方の文章でしたので、一般のことばに置き換えてみました。
自分の今と照らしあわせてみると意外な発見が!

「豊かで成功する脳を手に入れる27の教訓」

教訓その1  「貧乏脳」は一生懸命やることを卑しいと考える。
       「豊か脳」は一生懸命やることを尊いと考える。

教訓その2  「貧乏脳」は成功するのは特別な人だと考える。
       「豊か脳」は誰でも成功できると考える。

教訓その3  「貧乏脳」は思い通りに行かないのは社会のせいだと批判する。
       「豊か脳」は成功は社会のお蔭と感謝する。

教訓その4  「貧乏脳」は悲観的に物事を捉えることを好む。
       「豊か脳」は楽観的に物事を捉えることを好む。

教訓その5  「貧乏脳」は自分だけが富を独占すると考える。
       「豊か脳」は大勢が富を得るようにと考える。

教訓その6  「貧乏脳」は時間で稼ぐことを考える。
       「豊か脳」はアイディアで稼ぐことを考える。

教訓その7  「貧乏脳」は自分の苦労話や失敗談を好む。
       「豊か脳」は自分の成功例を話したがる。

教訓その8  「貧乏脳」は取り組んでいる事に絶望を感じる。
       「豊か脳」は取り組んでいる事に希望を感じる。

教訓その9  「貧乏脳」はスキルアップを組織の為と考える。
       「豊か脳」はスキルアップを自分の為と考える。

教訓その10 「貧乏脳」は過去を振り返ることを好む。
       「豊か脳」は将来について語ることを好む。

教訓その11 「貧乏脳」は好きではない仕事でお金を稼ぐ。
       「豊か脳」は好きな仕事でお金を稼ぐ。

教訓その12 「貧乏脳」はお金は減っていくものと考える。
       「豊か脳」はお金は増えていくものと考える。

教訓その13 「貧乏脳」は学歴がお金を生むと考える。
       「豊か脳」は経験がお金を生むと考える。

教訓その14 「貧乏脳」は鉄壁の守備を重視する。
       「豊か脳」は大胆な攻撃を重視する。

教訓その15 「貧乏脳」は脱サラをリスクと捉える。
       「豊か脳」は脱サラをチャンスと捉える。

教訓その16 「貧乏脳」は生活費のために働く。
       「豊か脳」はやりがいのために働く。

教訓その17 「貧乏脳」は小さな幸福を夢見る。
       「豊か脳」は大きな幸福を夢見る。

教訓その18 「貧乏脳」は上手く行っている人を嫉妬の対象とする。
       「豊か脳」は上手く行っている人を尊敬の対象とする。

教訓その19 「貧乏脳」は他人をライバルや敵と考える。
       「豊か脳」は他人を協力者や仲間と考える。

教訓その20 「貧乏脳」は数年後のビジョンを描けない。
       「豊か脳」は長期的なビジョンの元に行動する。

教訓その21 「貧乏脳」は自己啓発費用を「経費」と考える。
       「豊か脳」は自己啓発費用を「投資」と考える。

教訓その22 「貧乏脳」は「お金があれば・・・」と考える。
       「豊か脳」は「お金があっても・・・」と考える。

教訓その23 「貧乏脳」はすぐ成果の出る方法&ビジネスを好む。
       「豊か脳」は長期的に持続する方法&ビジネスを好む。

教訓その24 「貧乏脳」は「仕事のし過ぎ」を後悔する。
       「豊か脳」は「遊び過ぎても」後悔しない。

教訓その25 「貧乏脳」は「自分には無理」と考える。
       「豊か脳」は「自分にしかできない」と考える。

教訓その26 「貧乏脳」は人に助けられることを好みます。
       「豊か脳」は自分で解決することを好みます。

教訓その27 「貧乏脳」はお金がネガティブな存在だと教育します。      
       「豊か脳」はお金がポジティブな存在だと教育します。  

Posted by 一件落着 at 22:07Comments(0)雑談

2013年08月08日

盆踊りの本当の意味は?

来週から、お盆休みという方もおおいのでしょうね。

私のところも、14・15日はお休みさせていただきます。
お墓参りでおわりそうですが。

今日は、何となくお盆も近づいたと言うことで、
子供のころに何時も行っていた盆踊りの事を思い出していました。

盆踊りの始まりは、そしてその意味は???
そんなことをご紹介しますね。

それは、
お釈迦様の一番の直弟子に目蓮という方がおりました。
その母親との因縁から始まったと言われています。

この弟子の実母の死後に実母を想いだし、神通力が一番であった目蓮が、
神通力によってなつかしい母のその後の在り方を知ろうとして、
死後の浄土を極め天や人の世界、或いはすでに地上に生まれ変わっているのではと探したのですが、発見できなかったのです。

しかし、まさかと想い餓鬼道(がきどう・下から2番目)の世界を探したところ、
なんと、いとしき母は正に餓鬼道に堕ち、見るからに空腹な様子が見えたのです。。

(餓鬼道とは:生前において強欲で嫉妬深く、物惜しく、常に貪りの心や行為をした人が死んで生まれ変わる世界とされる。餓鬼は常に飢えと乾きに苦しみ、食物、また飲物でさえも手に取ると火に変わってしまうので、決して満たされることがないとされる。極端な飢餓状態の人間と同じように、痩せ細って腹部のみが丸く膨れ上がった姿で描かれることが多い。)

そこで目蓮は飢えた母の姿に対して、直ちに食べ物を差上げるのですが、
母がそれを喜んで、手に取って口に入れようとすると、
折角の食べ物が火炎に変化してしまって、どうしてもそれを食べることができない。

その事実に嘆き悲しんだが、解決の方法を知らないので、お釈迦様にお話して、
いかにすれば母を救うことができますかとお尋ねしたそうです。

するとお釈迦様は「お前の母は、お前を育てる時のお前に対する愛情は、
真に強く深く、お前のために総てを注いだ。お前のために、
他の人や他の子供には何一つ供養も施しも、協力心も全く無い程であった。

何事もお前のためにならぬことは行わなかった、即ち慳吝(けんりん)が母の心の中心となったのである。その無協力、無布施のケチ生活が、死後に及んで、遂に餓鬼道に堕した原因なのである。

この母を救うには、千人の僧に百味の飲食(おんじき)を供養し捧げることが
最も功徳になることであるといい、

弟子たちに「百味の会を供養すれば、必ずその功徳によって、
母は餓鬼の苦しみから解脱することができよう。」と申されたのです。

要するに母に代って慳吝の心を懺悔をして、悔い改めて、布施供養をなされたのでした。
そして一週間の供養をした後に、再び神通力で母の姿を見たら、
あら不思議や、餓鬼道の母の姿は全く急変してひもじいかぎりの餓鬼腹は消えて、

柔和な顔と身心円満な仏相に変化して、正にお浄土の仏様の仲間入りをしているではないか。

この喜び嬉しさは遂に言葉で言い表せずに、踊って喜びの表情をされた目蓮は、吾が喜びのみに止まらず、他の人々にも知らせて共に喜び踊ったのでした。

これが盆踊りの始まりとなったとも云われています。
何気なくやっていた盆踊りにも深い意味があったのですね。

この事をちょっと日常起きる苦しみに青き変えてみますと、
「ひょっとして、何時も苦しみを与えてくれる人って、
 自分のために身代わりになっていてくれた人?」

「自分の気づきに貢献してくれた人?」

こんな風に考えると、少しだけ許せるのかな・・・・

お盆を迎えるにあたって、こんな心情も日本人の美ではないでしょうか。。  

Posted by 一件落着 at 20:44Comments(0)雑談

2013年08月01日

なぜ、いつも目標は達成できずに、時が流れてしまうのか?

こんばんは。

最近は、古い本を整理しているつもりが、
じつは、しっかりと読みかえしにはまっています。

読んでいると、最近はやっている本と同じことが書かれている。
と言うよりは内容がもっと深い、そして納得できるのです。

最近の風潮として、潜在意識がどうの、成功法則・・・
さらには特徴として、真の自分探しや、自分の魂のかがきが・・・とか、

何か解釈がちがう??と思うような事がめんめんと説き
セミナーなど多くみられますね。

でもどれを取っても、しっくり来ない?
これは私だけ?

そのときは、理解できてテンションも上がりますが、
やはり違う。。。。

それは、どうしてかと視ていますと、
やはり西洋スタイルの成功哲学がじゃまをしていますね。

ですから、どうしても純粋な人にはなじめないのです。
物質的獲得のためだけに結局つかっている感じ。

精神性の高い日本人には、最近の内容はどうしてもなじめないのです。

すべてポシティブに、プラス思考でないとだめ、
前向きに、マインドセット・・・・

内容はわかるが実行は、たいていの人は無理。
だって、現実があります。内面には本当の自分がいます。
それを覆い隠すような内容ばかり。
言っていることは確かに正しい。。。。でもね。

そんな中で、本棚にあった素晴らしい本。
読みふけって
「うんうん、なるほど」と。
現在ちまたで流行っている内容も
更に・真に理解できる本を紹介します。

松原 泰道(まつばら たいどう、
明治40年11月23日 -平成21年7月29日)101歳で逝去。
人生を癒す百歳の禅語

日本の臨済宗の僧侶。。
1972年出版の「般若心経入門」(祥伝社刊)は記録的ベストセラーとなり、第一次仏教書ブームのきっかけを作った。1989年仏教伝道文化賞受賞。1999年禅文化賞受賞。宗派を超えた仏教者の集い「南無の会」前会長。その著書は百冊を超える。

2009年、肺炎のため101歳で死去。

この方は、たぶん何方でも知っている方でしょう。
ぜひどの分野の方も読まれた方が良い本です。

悩みに対するとらえ方、
煩悩や欲望は消すことはできないが、コントールすることはできる。

こんな感じです。最近のはマイナス思考は消し、
すべてポシティブ思考でなどと、意味はわかるが
いざ実行となると、現実的でないですよね。

けっきょく表だけは、できるが自分の内面では、
相当の無理があります。

しかし、そんな所を見事に解決していれているのが、
この本でした。

この本は、100歳の時に書かれています。
それが出た時が平成20年。。
わたしは直ぐ買いました。

でも当時おもった事は、
「やっぱり100歳、正直何かしりめつれつ?」
という感じでした。

しかし、いま改めて読んでみますと、
深い・そして解りやすい・みごとに人生の悩みに疑問に答えている。

すばらしい。。日本の文化の根底をといていますね。

この本を読むと、失礼ですが他のお坊さんの本が
軽くみえてきます。

人生経験の重さを感じた一冊でした。  

Posted by 一件落着 at 22:27Comments(0)雑談

2013年07月30日

チャンス・・・古い視点を捨てて。

こんばんは。

北海道も、きょうはさすがに蒸し暑いですね。

暑い日が続くと必ず雨が降り、雨が降るとまた晴れます。
雨っていや・・・と感じている皆さんも多いでしょうね。

でも雨は大きな「幸福のエネルギー」なのです。

晴れて太陽がかがやくと、大地から水蒸気が空へむかって昇ります。
この水蒸気は、じつはもの凄い原動力と成る「陽気」つまりエネルギーです。
その水蒸気は、空(天)で満杯になると雲となって、
大地(地)へ雨ととなってふってきます。

ですから、空(天)から降ってくる雨というのは、
大地のエネルギーと、空の宇宙の元気があわさっている貴重なものなんです。

その証拠に、雨がすくない地方(外国)などでは
砂漠となって生命力が無く草木は育たないのですね。

ですから、昨日まで雨が全国的に多く
さらに今日は天気に近づいたという時には、
凄いチャンスが来ます。

それは、上へふたたび水蒸気がのぼり始めますので、
外へ向けた願望も叶いやすく成るということになります。

このような時の願望のかけ方とは?

それは、つよくイメージするということです。
成って欲しい状況をです。

たとえば、今計画していることが実現している様子とか、
人間関係でこまっている場合には、
「その相手がしあわせに成っている所」です。

このときに、よく能力開発などで言われるのが、
感情も込めてとか、自分も一緒に喜んで上げているように。。。。

といいます。

でもね、それは無理なんですよね。
いままで嫌な思いをさせれていた人の事を
感情をこめて・・なんて神様でないかぎり無理・・

そのときは、どうすれば良いのか?

それは、感情は抜きにして、
その人の幸せになっている様子を「写真に写っている」ように
思い浮かべるだけOKなんです。

感情はいらないのです。
感情まで喜んでイメージは無理ですね。
だって自分に嘘をついていることになります。

意識の世界は、内面の喜べない気持ちの方が
どうしても正直にでてしまうのです。

でも絵のように、写真に写っているのを思い浮かべるだけなら
きっとできますよ。

自分自身の願いでしたら、感情たっぷりにイメージはできるとおもいます。

それでは、素敵な彼氏(彼女)のできる裏技をしょうかい。。。

 ① 優しい人だったらAさんのような人。
 ② 仕事ができる人だったらBさんのような人。
 ③ お金もちだったらCさんのような人。

こんな感じ3名オーダーしてみてください。
たいていの人は、漠然と「いい人が現れますように」と、
そんな感じではないでしょうか???

当たっているでしょう・・・・

具体的がいいのです。

3人の条件は、各自でせっていしてみてください。

イケメンだったらとか、
野球好きのあのような人とか、
楽しいお酒を飲めるDさんのようなとか、
ばりばり仕事をこなすEさんのような人とか、
自分の夢を何時も追いかけているFさんのような人とか。

3タイプ・3名がポイントですね。

これは、天地人と3つの気に通じてきますよ。
決めるポイントは、
 心・社会性・自分の考えと合う人。

それらにあてはめてみてくださいね。

では、良い結果をまっています。  

Posted by 一件落着 at 22:41Comments(0)雑談

2013年05月24日

嘘だろ!知名度ゼロから「日本一」の会社を作る方法

こんばんは。。

いつも私の所には若い働く女性が多いんですよ。
と話していましたら、是非ブログで紹介してほしいと連絡がありました。

たぶん、どの職業のみなさんにも役立つ内容ですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

突き抜けた業績アップをお望みの
経営者、起業家の方にニュースです。

ほぼ1円も使うことなく、
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秘密の戦略が今だけ【無料公開】されています。
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この戦略は広告費を1円も掛ける必要がありません。

しかも、「流行りのソーシャルメディア」や
「動画マーケティング」も必要ありません。  

会社の知名度も必要ありません。


しかし、早ければ実践翌日に
業績アップ効果を手にすることができるのです。


こう聞くと、

「世の中、そんな簡単に上手くいくわけないだろ!」

と思われるかもしれません。


が、

しかし、この戦略を実施した経営者たちは

続々と180日以内に売上3倍、5倍、10倍アップを実現。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

しかも、売上アップだけでなく、

その中の約20人がそれぞれの業界で
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「日本一」の経営者となったというのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一体、それはどんな戦略なのか?

あなたも経営に携わる者であれば
その内容にきっと興味を持たれることでしょう。


そこで、簡単に説明します。

この戦略の開発者は今や、日本の
マーケティング業界で知らない人はいないと
言われる実力派コンサルタントの濱田昇さん。


今回無料公開されているこの戦略は、

「単に、DMやホームページの反応率を
 上げるという小手先のレベルではなく、

 小さな会社が3倍、5倍、10倍という突き抜けた成果を
 手に入れるためにはどうすればいいのか?」

という命題に取り組んできた濱田さんが、

わずか7日でインプラント専門のコンサルタントとして
日本一のクライアント数を獲得した成功事例や、

楽天や化粧品口コミサイトなどのランキングで
1位となったネット通販会社の成功事例、

はたまた、店舗もサイトも持たずに起業から
わずか10ヶ月で月商4000万円を売上げた秘密など、

全60業種で様々な突き抜けた成果を出してきた
それらのノウハウを戦略として体系化されたもの。

その秘密の戦略を期間限定で
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「日本一」に変える戦略のすべてをご覧下さい。
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※なお、お忙しい場合は、上記の動画セミナーの
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以上でした。  

Posted by 一件落着 at 00:47Comments(0)雑談

2012年02月01日

フェイスブックよりシェアしてきました。

悩むネコちゃん




いっぺいやっか・・・


  

Posted by 一件落着 at 21:38Comments(0)雑談

2011年12月18日

思い通りに成らない一週間でしたね。。


こんばんは。

雪もふり寒い日でしたね。
ここ一週間は、極端な気象の組み合わせがきていました。

体と心の関係が両極端というかんじ。
体の方がとても旺盛なときは心がちょっとくたびれてしまい、

逆に心がとても旺盛なときは体のどこかに異変が。。。。
それも痛みという形で・・・・・

今日はどんな日かと一言でいいますと、
「反逆の日」でしょうね。
下の者が上の者を、あるいは子供が親を、
ひょっとして部下が上司になんて言う気持ちが芽生えた日でしょう。

普段は気にならなかった目上の人に対する不満が爆発・・
行動に出すかは別として「こころの中でモヤモヤ」していたのでは
ないでしょうか。

その様な方はお腹の調子が良くなく、
関節がとくに調子が良くない人です。
その中でも股関節とか膝に痛みがでたりという人です。

関節も硬く成りますので、すべって転んで捻挫なども多かったのではと
推測します。

本当に心が激怒して興奮状態の人は糖尿の数値が気になります。

まあそんな事で、ここ一週間は意外と原因が無くても
自分の気持ちと体のコントロールが上手く行かない人が多かったはずです。

でも明日は大丈夫、落ちつきますよ。
明るい笑顔さえあれば順調です。

気がつかない内にマイナスに入っている人は
明日は「顔色が暗く、胃の調子」が良くないですよ。

この様な時は、謙虚に自分を再確認する良い機会です。
なかなか自分で自分の事には気がつかないですが、
明日は胃の調子が悪い時は「自然の道理に反しているかな?」
と余裕をつくってください。  

Posted by 一件落着 at 19:49Comments(0)雑談

2011年05月15日

できる人・・・要約する力

こんばんは。

休みはいかがだったでしょう。

患者さんとは何時も色々の話を聞きながら、
治療しています。

そんな中で最近と言うより、以前よりですが会話をしていて、
とても「できる人」というのを何時も痛感しています。

仕事をしている皆さんが多いため、
専門的でとてもできるなと思う方がとても多いですね。

できる人と言うのは単に知識が有るという事ではないです。
大人だなーと思う感じで「ポイント」をきちんとつかんで
要約力にとても優れています。

仕事をてきばきこなしている人は、例外なく、ポイントがつかめて
要約するのが得意ですね。

会話一つでも、短く的確で、しっかりと大切なポイントが印象に残るような話をし、
聴くと、情報がすーつと頭のなかに入ってくる快感があります。

そう言う人は文章もとても上手で、一度、読んだだけで、状況が目に浮かび、
自分がどうすればよいかイメージできます。
そんな人の話や伝言や指示は、時間が効率的に使えますね。

ところが実際は私も含めて、いろいろの現場では、
「報告が要領を得ない」「企画の内容がよくわからない」といった
コミュニケーションカの低下を嘆く声がよく聞かれます。

このポイントを把握する要約する力は、絞り込む事でもありますが、
毎日の複雑な事柄を丸ごととらえることはできません。

毎日の仕事や生活のなかで「大事な項目を選別し、判断や行動につながるように、
情報をうまく整理してまとめる能力」が今求められています。

日常生活でもビジネスシーンでも、私たちは日々、
常に身の回りのさまざまな情報を「要約」する必要性と向き合っています。

中学校や高等学校の国語の試験では、
「何文字以内で要約せよ」といった問題が出題されることがよくあります。
ところが、要約という情報処理作業はどのように行えばよいのか、
という具体的な指針はあまり示されず、
ただ、単に、字数を減らすだけになっているという場合が少なくありません。

要約して作文する練習は多少あったとしても、口頭で要約するトレーニングを受けたことのある人は、
ほとんどいをいのではないでしょうか?

また、図を言葉で表現したり、言わんとすることを図や表のかたちでわかりやすく伝えたりする技術も、
学生時代に体系的に学ぶことは少ないのが実情です。

その結果、要約力が磨かれないまま、そして、その大切さがあまり意識されないまま、社会に出てしまう。
ところが、忙しい社会人にとっては、要約力はきわめて重要なので、本人もまわりも因ってしまうというケースが、あとを絶たないようです。

ですから、その様な弊害も当然おおくみられます。
すべてが並列にしか見られず、横軸しかみえていないようです。
大きい事と小さな事、核心と細部、幹と枝葉の関係が理解できて
いない為に選択に困り悩んでしまう事が多いようです。

枝葉は横に開きますので横軸です、
ですから木の幹にあたる縦軸の方が大切でしょうね。
幹があっての枝葉です。

幹は親であり目上、枝葉は子であり同輩でしょう。
  

Posted by 一件落着 at 23:30Comments(0)雑談

2011年02月27日

視点を変えると運勢向上する。




この手紙に書かれている内容です。

地しんは信(まこと)に大変に候
野僧草庵は何事もなく
親るい中死人もなくめで度存じ候

うちつけにしなばしなずにながらえて
かかるうきめを見るがはびしさ

しかし災難に逢時節には災難に逢うが
よく候 死ぬ時節には死ぬがよく候
是はこれ災難をのがるる妙法にて候
             
       かしこ
       良寛
       臘八(ろうはち)
       山田杜皐老          
       良寛
       与板


皆さんご存じの良寛(りょうかん)さんです。
あのおとぎ話にもでてくる禅宗のお坊さんです。

この良寛さんの事がでてくる時は、必ず大地震のときです。
良寛さんも秋田県で大地震にあっています。

上の書簡は文政11年(1828年)三条大地震の際に山田杜皐に宛てたもので、
良寛の書簡中最も有名なものです。

長明寺の過去帳に残された記録によれば、死者千四百十三名、家屋の崩壊九千八百八十戸と記録されているから全滅である。この三条大地震にはかの良寛さんも遭遇している。その時七十一歳。

この書簡の文字の意味は『うちつけ』は突然、臘八(ろうはち)の臘は年の暮れという意味だから、
『臘八』で12月8日の意であろうと言う説が有力です。
また、文政11年は良寛71歳、和島の木村家在住の年である。

幸い良寛さんは少し離れていて被害にはあわれなかったようです。
この時、親しき友人に書いたのが上の書簡の手紙です。

「災難に逢ふ時には災難に逢ふがよき候 
 死ぬる時節には死ぬがよく候 是はこれ、
 災難をのがるる妙法にて候」
 
この手紙は一件とても冷たい感じがしますが、
実は早く立ち直る為の凄い教えですね。

災難に遭うのはしょうがない事だけど、
目の前の事を自然に受け止めて、何時までも拘らないで苦しみは解放されましょうというエールです。

ちょっと視点を変えてみましょう。
例えば皆さんが成る病気を例にみてみましょう。

最近はインフルエンザとか、アレルギーだから花粉は避けましょうとか、
食べ物は有機野菜とかにしましょう等といいます。。

確かにインフルエンザのウイルスは恐いです。だから避けたいのは当然です。
アレルギーも、加工食品も出来れば自然食品がいいに決まっています。

でも、その病気を起こす原因ばかりを避ける事にばかり注意をはらってキリがないのです。
それよりも、疲れない元気な体力と体を造る事に専念したらどうでしょう。

インフルエンザも、アレルギーも癌もよって来ない体になります。
多少いたんだ物を食べたって大丈夫。

農薬なんて肝臓の解毒作用が、ぶっ壊してくれます。

良寛さんの教えは、目の前の災難こそ感情的に成らず落ち着いて自分を見つめようと、
そうすれば、何時までも苦しさに引きずられず救われますと言う事でしょうね。

現代医学的にも、人の一番の中枢と言われる「脳幹・のうかん」と言う所がありますが、
脳のふかい所に生命には欠かせない所です。

この脳幹が弱い人は感情のコントロール出来ないそうです。
一番大切な所がしっかりしている人って、
感情のコントロールがしっかり出来て理性的なのですね。

自然医学は、その人の体力を徹底的に強化します。
その結果、皆さんの症状が体から追い出されるのです。

  

Posted by 一件落着 at 21:16Comments(0)雑談

2011年02月08日

“和"って何に・・・・・・・


さて今日は、日本人の心の中や習慣の中で
一番大切にしている“和"とは実際にどの様に有ることが、
本当の和で有るかのかと言うことをご紹介したいと思います。

聖徳太子が憲法十七条の中で“和をもって尊しとなす"と言ったのが、
古代の文献では始めてです。

この和とは、哲学的に或いは医学的にどの様な内容と成っているのでしょう。

和つまり“調和"です。
右のイラストをちょっと見てください。

先ず自分を中心にみてみましょう。
自分はイラストの帽子をかぶった人です。

左横には、父親のような人が書かれています。
そして右下にはピンクの服の女性です。

ここから先ず、和の最初は、
自分を無償で補って、助けてくれる親のような存在です。

次に大事な存在は、今度は自分が無償で補って、助けて上げる存在です。
それは自分の子供にひってきします。

自分が疲れた時に、或るいは弱った時、困ったときに、
無償の愛で守ってくれる存在と、
逆に今度は自分が無償の愛で守ってあげる存在です。

この様な2タイプの存在があって人は世の中で、
スクスクと生まれ成長していきます。

次に更に人として成長して行くためには3番目の存在が必要です。
それが、自分を押さえてくれる存在です。
イラストでは、グリーンの服を着た人です。

これは生まれたままで守ってもらっただけでは、
伸びっぱなしに成って好き放題に成って、単に迷惑ものに成ってしまいます。
それを適度に押さえてくれる人です。
この事は、押さえられる事によって人は“工夫する"事を学びます。

同様に、自分も他の間違いや悪いこと、或いは成長の為に違った価値観や道理を
助言してあげる人が必要です。それが左下の黄色の服の子です。

しかし、近年は間違った自由主義が横行し、
人から押さえられること、押さえることを悪としてそれを排除しようとしています。

結果として、見て見ぬふりが大事件にまで発展する事は多くあります。
関わりたくない、自分の事で無いから等となるのです。

以上の4人が和には必要なのです。
先の、無償で守ってくれる人、また自分が守ってあげる人。
これは、自分の生命力の基に成りますから、体が弱って病気の時や、
社会で困難にあって限界が来たときはとても大切な存在です。

また後の、自分を押さえてくれる人、或いは自分が押さえて上げられる人、
これは社会で生きていくための“智恵"がつきます。
応用力、発想力、想像力、創造力はここから生まれて来るのです。

今の時代に一番必要な事なんです。
そしてこの様な人は企業でももとめています。

ハングリー精神を持った人は強いのです。
そして社会では貴重な存在なのです。

以上の4名に、最後にもう一人いると完璧です。
それは、自分と同じ志や気持ち、考えを持った仲間、同志です。

この同志と言うのには、もう一つの意味があります。
それは、
  自分を守ってくれる、自分が守って上げる
  自分を押さえてくれる、自分が押さえる人、
 これらを全て兼ね備えている人です。
 実はそれは自分が目指す心いきでもあります。

まあこの様な素晴らしい人に自分自身が出会えると最高ですが、
なかなかその様な人はいませんので、せめて同じ気持ちや志をもった良き同志が
どうしても必要ですね。この人が本当の親友という事になるのでしょうね。


以上の様な5人のタイプの知り合いや仲間がいて始めて調和が保たれ
和ができるのです。

この様な人が自分の回りに居たときに始めて、
すべては循環しはじめるのです。。

調和のとれた人達から、和が生まれ、良い方向へと循環し始めたときに、
すべては成功の方へ向かうのです。

これを医学では、各内臓の間でバランスを取り合っているのです。

例えば、今は春ですが、春は肝臓や胆嚢が旺盛になります。
今までの守ってくれる・守る、
押さえる・押さえられるの4つの働きがバランス良く調和して始めて、
肝臓や胆嚢は正常にはたらきます。
何処かが欠けていたり、逆に一つだけが突出していても、
バランスと調和を保たれず、病気の原因になっていまします。

つまり春の肝臓や胆嚢は、冬の腎臓や膀胱から生まれてきます、
そして肝臓や胆嚢は、夏の心臓や小腸を無償の愛で生み育てます。

しかし、この肝臓や胆嚢は、秋の肺臓や大腸が押さえくれる事で、
春は続かず、夏へ移行するのです。

更に春の肝臓や胆嚢は、土用の胃や脾臓を押さえる事で、
自分は成長してきます。
(土用というのは大地の影響を意味しています、ですから胃に入った栄養を吸収して、
  肝臓や胆嚢は。春の草花の新芽の様に積極的に成長するのです)

これが各内臓で、お互いに、バランスが保たれて、春夏秋冬と規則正しく循環するのです。

ですから、人の和とはこの様な5つのタイプの人や、資材・智恵があって始めて
調和が保たれて循環し自然の流れに乗ることができるのです。

つまり、人が成長し成功する為には、先ず押さえられて、後に次の物が生まれてくるのです。
歯磨きチューブと同じです。押すと目的の歯磨き粉はでてきます。

どうしても、人は弱いですから、自分を押さえる人や自分の意に沿わない人を、
避けたいものです。しかし自分の成長には多いにマイナスです。

と言うより内臓のバランスを崩し、ストレスの原因になっていますいます。
こんな広い気持ちで居るだけで、病気は可成り減るでしょう。
そして自然な生き方もできるのでしょうね。

当然自分の心の中にも、この5つのタイプの考えを自由に受け入れ、
理解できるオ-ルマイティーな心を養う必要が有りますし、
心の調和・和平・和を保てます。


    

  

Posted by 一件落着 at 21:08Comments(0)雑談

2011年02月06日

日本人は“和"を大切にします・・・



ちょっと雑学。

お茶の世界では、基本的な姿勢となっている言葉に、
【和敬清寂・わけいせいじゃく】と言う言葉があります。

この言葉は【一期一会・いちごいえ】と並ぶことばです。

【和敬清寂・わけいせいじゃく】は日本茶道の祖とも言われる
千利休の言葉です。

古来中国には【茶経・ちゃけい】と言う茶道の本がありました。
それに禅の思想を取り入れて完成させたのが、
【和敬清寂・わけいせいじゃく】です。日本茶道の原点となり、
そこから茶道の各流派が枝分かれていったのです。

●和

和気あいあい、仲むつまじいということを超えて肝胆相い照らす調和、

●敬

敬礼とも言い、たがいに敬びあう。 

●清

汚れなき清らかさ、清楚さ。

●寂

静寂、閉寂、しずか、さび。


この様に基本的な意味があるのですが、
和敬は、主人とお客が和気あいあいと和むことです。
清寂は周りの環境をも心静か整え受けれる事を述べています。

自分の心を、周りの状況をも静寂の境地に至ることこそ、
自然界と調和した素晴らしい境地というのがこれです。

この様な状況ですとすべて上手く行くのでしょう。


ここで一番大切なのが、最初の【和】なのです。
調和が生まれるから、【尊敬】が生まれます。
尊敬が生まれるから、【静】が生まれます。
静が生まれるから、【寂】が生まれるのです。

先ずは和が保たれるから、相手や周り自然に対する尊敬が生まれ、
そして心静かな状況ができ、居心地良い生活が営めるのです。

これは医学書の中に、この順序が書かれていました。
ですから、いきなり和の保てない人が静寂の域に達するのは無理なのでしょうね。

もしそうだと思っている人が居れば、それは独りよがり?
でも、そう言う方は自分でも和を保っていると思っているかも?
その辺がやっかいである。


この特に日本人が大切にいしている和というのは、
聖徳太子が憲法十七条の中で使ったのが最初のようです。

実は、この和というは昨日書きました五行・五蔵の調和に最も関係した
精神状態なのです。

日常生活において、この和が保てない人は、
実は五臓である肝臓・心臓・脾臓・肺臓・腎臓と言う、
体では最も重要な内臓のバランスが悪くなるのです。
当然病気は深くなっていきます。

和が保てなくて体をこわす事を、一般的にはストレスと言うようです。
しかし、この辺は東洋思想では非常に明快に説いています。

和と五臓のバランスです。

この和というのは、多分どの様な状態が和を保っている状態と言えるのか、
和の定義については中々各個人でとらえ方も違うと思います。

この人の和というは、何が和?

楽しくお笑しく過ごす事だけが和ではありません。
時には手厳しいのも和です。

その和について、次回くわしく書きます。
医学では体と和の関係も詳しくのべています。  

Posted by 一件落着 at 21:14Comments(0)雑談

2011年01月23日

“太る"月です。。。。。。。。。。。


さて今日はどの様に過ごされたのでしょう。
当然お仕事の方も多くいたでしょうね。

休みと言うと何といっても“食べる"・・・
知らぬ間に手が動いている。それも甘い物に。

今月は気象的に言っても食欲は増し、
さらに太りやすいと来たので手が悪い。

と解りつつも、やはり手が向く先はお決まりのコースでは無いでしょうか。

今月は体の中は己(つちのと)で湿度が充満し、
内臓では、ひ臓の元気が旺盛になりますので、
食べた物を全身に絶え間なく運搬すると言う働きがあります。

恐いですね・・・・

さらに外を取り巻く気象も、丑の月ですのでやはり同じ湿度が旺盛となり
“体の内外"ともに“栄養を全身に運搬する"という作用がさくれつです。

これは太るはずです。

この食べ過ぎは、色々の所で自覚することができます。
体重計はもちろんですが、食べ過ぎが体に負担がかかっている時って
どの様な症状があるのでしょう。

それは体がいつもだるくて疲れやすくなります。
もっと食べ過ぎは、骨が弱ってきますので関節にきやすくなります。

特に甘い物は緩めると言う効果がありますので、
適度ですと体の疲れも緩めてくれますが、
過ぎると骨も緩んでしまうのです。

つまり外では関節、内では骨粗鬆症など骨密度が低下します。
その結果、体が疲れやすく怠いのです。
膝などの関節が痛く、さらに慢性になると股関節に痛みが来る人もいますね。

その前ぶれとして、歯ぐきから血が出る人もいます。

歯をみがいた時に歯ぐきから血が出る人は、
油物やお酒の飲み過ぎに注意です。イライラも。

本当に今月は、食べ過ぎに注意です。

ですから、今月はお腹の調子の悪い人が多いのです。
下痢・便秘・胃腸の不快感などなどです。
手足がだるいというのも特徴ですよ。

今月って節分の2月3日までです。
来月は血のめぐりの良い月に入っていきますので、
多少はよいでしょうね。

明日からダイエットをすると宣言して、はや2ヶ月が過ぎました。。。
明日から取り組まないと。  

Posted by 一件落着 at 19:09Comments(0)雑談

2011年01月21日

秋・・・それは整理する心。


今日の北海道各地には太宰府天満宮から、
“梅"が届けられたニュースが紹介されていました。

もう55年間続いているのですね。

さてインフルエンザの大流行のようです。
ウサギ年で辛(かのと)の年は、
呼吸器系が非常に弱くなりますので予想はしていました。

ここ10日間で78万人。
それも成人です。

風邪やインフルエンザ等の呼吸器系は、
東洋医学では肺臓の元気と関係します。

そしてこの肺臓は、季節では秋の波長と同じなのです。
秋というのは、春に芽がでた草花も夏には最大限に生長し、
秋に成り良い種は来年の為に残り、
不作の種は自然淘汰され消えて無くなります。

まさに今年は秋そのもの気が全体を覆い来ています。
昨年に左右どちらかに迷っていた答えも、

今年はそれが結論が出る年といえます。
秋と同じだからです。。。

確かにそう感じます。
昨年までは、多方面に気を配り何とかしてあげたいと
奔走している自分がいました。

しかし最近は、色々の面で整理に入っている自分に気がつきます。

いくら話しても通じない人、いくらやってもキリが無い人、
何時までもウジウジしている人、愚痴ばかりの人、
人の事ばかり言って自分はどうなのって言いたい人、
自分の損得しか考えれない為にもっと大切な事を逃している人、
皆さんの周りにも居ますよね。。。

大きな所に勤めている方はなおさらですよね。
とても疲れると思います。

季節とは不思議です。
しかし人その物の本質に通じています。  

Posted by 一件落着 at 21:09Comments(0)雑談

2011年01月04日

内に秘めたエネルギー。

今年はこんなイメージです。


今年は内に秘めたエネルギーが、
全開できるかですね。

さて今日からお仕事でしょうか?
私の所は明日からですが、既に予約が・・・お正月の食べ過ぎか飲み過ぎか。。。

最近のお酒は、とても精製されて純粋な味です。
特に日本酒などはそうですね。

精製され過ぎて純粋できれい過ぎですね。
       だから悪酔いもします。

昔のお酒は“雑味・ざつみ"と言って色々の味が加わっていた為に、
深みと味わいがあるのです。

まさに昔のお酒は漢方薬と同じで、味わいがあります。
今の精製され過ぎのお酒は、現代薬と同じで合えば美味しいが、
飲み過ぎと合わない時は二日酔いという副作用がすごく出やすいですね。。。

水もそうですね、蒸溜した水は無味無臭で全く美味しくない。
しかし、天然の水は大地のあらゆる物を含んで美味です。

人も同じなのでしょうね。  

Posted by 一件落着 at 17:14Comments(0)雑談

2011年01月03日

成熟の年です。

 






現実の世界は「十二支」の世界で、環境や肉体の世界で“時間の世界"です。
最先端を追い、その結果沢山の人も救うこともくじくこともできます。
その結果、地位や名誉などを求める事になるのでしょう。

それに対して「十干」は“空間の世界"で“心の世界と広がりです"。
空間に身を置くことで、心は不思議と創造的な世界が生まれてきます。

空間的世界の広がりである心は、とても創造的世界です。
それは心の世界は現在・過去・未来が同居しているからです。

この十干である創造的世界は人の真実であり、内の五臓六腑が主宰しています。
その結果、十二支である現実の客観的世界が表面化し外の肉体も完成します。。

表面の環境や肉体は真実では無く仮の現象なのです。

今の時代は真仮が問われる時代です。
内の真実と外の現象は違う事が多い時代ですね。

以外にどうしようも無いと思っていた人が、
いざという時に素晴らしい力を発揮したりします。

逆に素晴らしいと思ってた人が意に反していたりします。

そんな真仮を見つけるのも今年の素晴らしい時間になるのでしょうね。

それは今年は七赤金星の年で、すべてが成熟する年だからです。
成熟の真仮が問われるのでしょうね。

身を引き締めて行きたいですね。  

Posted by 一件落着 at 19:35Comments(0)雑談

2011年01月02日

初詣は行きましたか?

明けましておめでとうございます。




お正月はいかがお過ごしでしょう。
もう食べ過ぎて胃の調子の悪い人も多いでしょうね。

初詣は行かれましたか、自分の住まれて居るところの神社仏閣はまず行くと良いですね。
その後は自分の行きたい所でと言う感じでしょうね。

ちょっと今年の暦を見ていましたら、
色々と願い事の有る方は、参詣や参拝に絶対に効果が有る日がありますね。

先ずは1月5日です。庚申の日(こうしん・かのえ・さる)です。
それと次の日の辛酉の日(かのと・とり)です。
詳細は以下でみてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%9A%E7%94%B3%E4%BF%A1%E4%BB%B0

3つ目は、1月9日の日曜日です。
これは“陽遁始め・ようとんはじめ"と言って、
一年の体や社会の元気が活動状態に入り、気が動き出す初日です。

暦をもっている皆さんはちょっと見てください。
九星という所が有りますが、
九紫火星・八白土星・七赤金星・六白金星・五黄土星、
四緑木星・三碧木星・二黒土星・一白水星と数字が逆に来ていましたが、

今度は“陽遁始め・ようとんはじめ"から、
一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星
六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星と数字が増えて行くのがわかります。

以上は東洋医学からきています。

1月5日の庚申の日(こうしん・かのえ・さる)
1月6日の辛酉の日(かのと・とり)
1月9日の甲子の日(きのえね・陽遁始め・ようとんはじめ)

この三日間は効果が有りそうですよ。  

Posted by 一件落着 at 21:11Comments(0)雑談

2010年12月23日

深酒注意報・・・・精力減退に・・・・・・・・・



さて今日は祝日でしたが、診療をおこないました。
はい、それは昨日の“冬至”の調整のためです。

昨夜は休日の前ともあって、全国各地“忘年会”という所が多かったようですね。

夜中の0時を回った方は、肝臓にふたんがかかたでしょうね。
今日と言う日は、肝臓が全面的に中心に動いていたからです。

お酒の席というのはとてもいいですね。
でも時には迷惑がられる人もいますよ。

お酒は適度ですと“百薬の長”と言われるぐらいにお薬になります。
がしかし、大抵は飲み過ぎます。

お酒は非常に血の巡りが良くなりますので、疲れも良く取ってくれます。
しかし飲み過ぎは“精力が減退します”。

ですから、疲れやすくなります。

今日は丁(ひのと)の日ですから昨夜飲み過ぎの方は「足がつったよ・・・」、
と言う方がいたのでは?

丁の日は非常に肝臓の働きが落ちますので、偏頭痛がでやすいお酒となったかな?

これから忘年会やお正月とお酒がついてまわりますが、
やはり飲み過ぎると精力が減退します。

精力が減退するものに、お酒の他にもう一つ重要な原因があります。
それは“感情をたかぶらせる事”です。

感情的な人は人付き合いでも一番敬遠されますが、
それは決して回りの人達ばかりではありません。

それは自分の“精力”も減退させるのです。
自分の体をこわす原因を自分でつくってしまうのです。

ですから当然感情的な人は不快ですが、
同時に自分の体もこわしてしまうのです。

“感情的に成らず冷静に対応しましょう”と言うのは、
実は自分の健康の為にあることばなのです。

決して人の為に有る言葉ではないのです。

お酒を飲むと勢いで理性が無くなるのです。
けっか楽しい会話なら未だよいのですが、
ちょっと癖の悪い飲み方の人は、
更に自分の体にも追い打ちをかけるように健康に左右します。

さてさて、そんな中少しでもお酒のたたりを防ぐ方法は、
いろいろの種類のお酒を飲まない事です。

一種類に決めて飲むのも悪酔いをさけられます。
ちなみに私は最近は“生ビール”のみ?で行っています。

●● 今日の忘年会おすすめ曲(変更しました)
http://www.youtube.com/watch?v=7KajUdMAZRE  

Posted by 一件落着 at 21:44Comments(0)雑談

2010年12月05日

人間関係を大きく左右する大きな原因が此処にあるのです。





武者小路実篤:::『武者小路実篤画文集』
 “人生は楽ではない。そこが面白いとしておく。"


以下の名言はあまりにも有名ですね。

「人見るもよし 見ざるもよし 我は咲く也」 

武者小路実篤84歳の時の名言です。

私達はどうしても、人の目を気にしてしまいがちです。
しかし、最近はちょっと気にして欲しい人もちらほらですよね。

いろいろの場面にあてはめてみると、
またより深い知恵を得る事が出来きます。

優しい人間になるには、自分の心を強くする事。これしかありません。
「強い人間、自信がある人間は、人に優しく出来るようになるのです。」

自分が弱い人間で、自分を守らなければいけない人間、
劣等感を持っている人間というのは、常にイライラするし、
不安で、不平不満で、自分に優しく人に厳しいようです。

それは“余裕が無いから"です。

本当の強さは“自分に厳しくできる人は余裕ができ、人に優しく成れる者です"。

人の体は、
「外の肉体が弱って来ると“知恵"が無くなってきます」
「内の内臓が弱って来ると“理性"が無くなってきます」。

体が弱り“知恵"が無くなってきますと、体の気では「衛気・えき」と言って、
体を衛り(まもり)、人を衛る気が弱くなり、結果知恵が弱くなります。
体が丈夫ですと、人もまもって上げることができますよね。

その点では「知恵とは」自分と周りの人を「衛るもの」といえます。
自分だけまもって、人をまもらない傷つけて平気は、
「衛気・えき」が弱いのです。。
実は「衛気・えき」は腎臓からでる余裕の気なのです。
これが背骨を丈夫にして最後は脳になってきます。まさに知恵ですね。
腰が弱いことは腎臓の弱さにつうじていますので知恵の欠乏なのです。

腰が弱って老化してくると、
自分をまもるだけの知恵しか働かなくなるのです。
そんな行動・言動の人いますよね。

今度は
内の内臓が弱り“理性"が無くなってきますと、
体の気では「栄気・えいき」と言って、
これは体の中の内臓を栄養している気で、人を栄養する気です。
つまり栄気が弱く成ると結果として、
「人の悲しみや、苦しみが解らず、慈悲の気持ちに欠けます」。
この慈悲の気持ちに欠けると「理性」が弱くなるのです。

人の理性の入り口って実は、
「人の悲しみや苦しみが理解できる慈悲の気持ち」なのです。

この理性が無い人は“体は大きいが脈が細い"と言う人は成りやすいですね。
“体が小さくて痩せて脈が小さい人は問題無し"の人が多いですよ。

この理性の元である、栄気は心臓の元気と関係しています。
ですから、心臓系統が弱ってくるとどうしても不安感や恐怖心、
さらに臆病などでてきますので、人の事までは考えられない様になってきます。

でも心臓系統が弱くてその様に成るのは未だ許せますが、
心臓系統にまったく問題無しの人が理性が無いのは、本物の問題児ですね。

以上から、
知恵の無い人は腰・腎臓ですから「下半身」が弱く、
理性の無い人は感情・心臓ですから「上半身」が弱いと言えます。

  貴方は、「下半身」腰痛派?、
  それとも「上半身」肩こり派?

この「知恵と理性」の両方を仲立ちしているのが、
いろいろの「知識と栄養」です。

その体と心の知識と栄養の入り口は「胃」なんです。
食べ物の好き嫌いは大敵ですね。
自分の好みだけ食べるのは自己中の入り口です。

柔軟な頭は心の栄養の入り口です、
人の話を聞かないのは自己中そのもの。

ですから食べ物を整え、
思いこみを捨て人の話を聞ける余裕の人は、
「理性も知性も立派な人」といえますので、
 「下半身」も「上半身」も丈夫になれます。

たかが“肩こり・腰痛"と言えども、
人間関係を大きく左右する大きな原因が此処にあるのです。

精神的な病気の人は、この視点から根本治療して、
その後、各人の病症にあわせた細かな点に着目していきます。
  

Posted by 一件落着 at 19:28Comments(0)雑談

2010年11月29日

こんな人に成れたら良いですね・・・



最近は、社会はどうも殺伐としたことばかりですね。
でも、こんな素晴らしい知恵が日本人の中には根付いているんです。

こんな優しい気持ちで居られたら争いも無くなりますね。
そんな知恵を仏教の中から探してきました。

“無財の七施”

お布施と言うのは仏教で最も功徳のある行為の一つです。
「布を施す」と書きます。。
元々の意味は全てを捨てた修行僧の為に農民や庶民が少しの布切れを差し上げたのです。
それをパンチワークの様に縫い合わせて、ボロ布を身に纏ったのが衣の起源です。

そこから修行中の若い僧侶などが上の大僧正の様な
豪華な袈裟(ケサ)を身に纏う事うような誇大表現を
大袈裟(オオゲサ)と言う言葉ができたのです。

大袈裟な人だねーーなんて良く使いますよね。
お布施とは、財力の有無に関係なく、誰でもが自分の能力に合わせて出来る功徳と言うことなのです。
お布施には以下の7つがあります。


  「眼施」
常に人に接する時に優しい目で施しましょう。
「目を見ればわかります」。相手を思いやる心があれば、
自然にやさしい眼差しに成り、これが相手の心にひびき、
相手もやさしい心になっていきます。
逆にきつい目になると相手は逃げたくなったり、
戦闘的にさえなります。眼施は世界の平和にもつながります。

 「和顔施」
2番目の施しが「和顔施」つまり笑顔の施しです。
いつもニコニコしている方に会うと、
ホットしたり、和んだり、ついつい長居してしまったりしますよね。
逆に、よく怒る人は怒り顔。意地悪な人は意地悪な顔になっていきます。
40過ぎたら自分の顔に責任を持てと昔からよく言われます。
相手を気遣い優しい顔で、人を和ませる施しは人相もかわり、
人生も好転します。
 
 「言辞施」
三番目の施しは「言辞施」(ごんじせ)です。
慈悲を持って優しい言葉で話す事。口は災いの元と言います。
ことばで誤解が誤解を招くには4つあります。
「1.悪口」人の悪口は言ってはならない。
「2.妄語」嘘をついてはいけない。
「3.綺語」奇麗事ばかり言ってはならない。
「4.両舌」あっちとこっちで違う事を言ってはならない。
これらを注意して人に思いやりのある優しい言葉を施しなさい。
と言う事なのでしょうね。

 「身施」
四つ目は「身施」です。
少しでも世の為、人の為になる事を思いついたら、すぐに行動すること。
例えば人が嫌がる事、ボランティアなども良いですね。
人が見ていなくても、誰かの為に良いことが出来きる人が本物です。

 「心施」
五番目が「心施」です。これは出来る限り思いやりのある心で接しなさい、
と言うことです。
たまたま出合った人の苦しみも、喜びも、
自分の苦しみや喜びに受け止める心が「心施」と言う事でしょうね。
 
 「床座施」
六つ目は「床座施」(しょうざせ)です。
席を譲りましょう!と言う事です。自分が自分がと言う気持ちをすてて、
周りの人のためにと言う事。電車で席をゆずる、
仕事で趣味で、日常で譲り合いの心が大切という事です。

 「房舎施」
七番目は「房舎施」(ぼうしゃせ)です。
簡単に言えば自宅を皆に貸し与えなさい!と言う事です。
ありのままを自然に開放して居心地のいい場所を提供できれば、
気兼ねなく喜んでもらえます。
その為には何時も掃除をし綺麗にしないといけませんが、
重要な事は豪華なオモテナシでなく、
自分の持っているもの全てを快く出し切る事です。

最後は深いですね。居場所であったり、知識や経験であったり、
自分の持っている物を快く提供できる力量なのでしょうね。

  以上『雑宝蔵経』からの引用でした。
  

Posted by 一件落着 at 20:23Comments(0)雑談