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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2011年11月29日

来月は「異性運」が活発に・・・


やはり、最近は気がたかぶっています。
めまい・頭痛・血圧などこうふん状態です。

めまいが多いですね。
そのような人は必ず頸がこって苦しいといいます。
特に耳の後ろのあたりは本当に頭も重くなってきます。

でもそうは言いながら、今月と来月が良いことも沢山あります。
いろいろの事で「質」をたかめるとこの冬は良い方向に行きますよ。
といいました。

その中にとても良い時期にあたるものがあります。
それは「異性運」です。
特に12月は旺盛になります。

12月は「子・ね」の月です。
生物や人間が生まれ始める1年の始まりなのです。
つまりは、性に関する面が非常に活発になります。

と言うことで異性運が活発にうごきだします。
でも生活で「質を重視」しない人は、
注意しながらおつきあいを開始ですね。

復縁という気もきますので、12月は再会もありの月になります。

と言うことで、この異性運の良い人は冬の気に相当する
足腰・頭・歯・耳の症状の無い人です。。。

12月7日から「子の月」にはいりますので、
それまでには、以上の症状はできる限り改善しておきましょうね。

こっそりと相談にのります。。いつでも来てください。。  

Posted by 一件落着 at 16:24Comments(0)[ 東洋医学の話 ]

2011年11月25日

歯の手入れで開運だ。。。


今日という日。

本当に何か凄い動きが有りそうなうれしい1日でした。
昨日は「開運の門が開きました」といいました。

この開運の門とは正確に言いますと、
「天門・てんもん」といいます。
天の門が開くことです。

これは自然界、特に宇宙のレベルの気が動き出し
活動状態にはいる時期をいいます。

それに対して「地戸・ちと」と言うのもあります。
これは現実の世界に「形となって現れる時期です」。

体に当てはめますと、
   ① 天門は形の無い心の元気の始まり、
    戌の月(10月)、或いは亥の月(11月)の2つの説があります。
    どちらにも意味があります。
    10月に変わるのは「自分の内面からの影響」
    11月に変わるのは「自分の外面からの影響」
    ということになります。

それで今回は、やはり今月の方が強く出ているようです。
大地では地震があり、空では台風や大雨や雷など、
天地共に大荒れ?大荒れというよりは「大きな動き・変化」です。

つまりは、外の環境の変化に乗れた人が開運ということになります。
外の変化に乗るです。
ですから、自分の考えに固執したらガンコは真っ先につぶれますね。
可哀想ですが。。。。

そんな中で、今日は不思議と「これから鍼灸師を目指したい」と言う方、
すでに鍼灸師をされていて修行中の方の訪問がとても多い日でした。
たまに1人とかというのは常にありますが、
今日は4名です。
それに明日も予約が数名入っています。

こう言う動きははじめてですね。


ちなみに、先ほどの「地戸」は形の有る体の元気の始まりです。
これが巳の月である5月です。夏の始まりの月です。

ですから、天門の今月に「こころの元気が動き出し」
     地戸の5月に「それが形となって現れ始めます」。

今月に入っても将来にドキドキ感が無く、
5月になっても現実味が無い人は、
ちょっと違う視点から取り組むのもよいでしょう。

この天門と地戸の影響は毎年、どの人にもきます。
よって今年はどうで有ったか見直すのも良いでしょう。

大抵計画したことは5月から目に見えて始動するものです。

来年は良い年に成りそうです。
先ずは整理整頓、、、ダンシャリ・ダンシャリ。

そうそう、この冬の元気に乗れる人は
「歯が丈夫です」。

歯が浮く、歯ぐきが腫れる、虫歯が無いのに痛い。
こんな人は運勢を下げています。相談にきてください。
完璧に対処しますよ。

また歯垢なども運気を下げます。
歯の手入れにちょっと歯医者さんへ行ってくださいね。  

Posted by 一件落着 at 20:27Comments(0)診療室から

2011年11月24日

開運の門が開きました!


昨日は、季節の大きな変わり目でした。
二十四節気の一つで「小雪」といいます。
太陽の黄経240度の位置に地球が来たということになります。

今月は8日の立冬からに入り、
昨日の小雪から後半の半月が始まったのです。

これによって体の大きく変化していました。
この変化は先週よりじょじょにありました。
患者さんの症状にはそれがでていました。

そしてその裏付けは「脈」に明確にでていました。
それが今日の患者さんの変化で確信をもってそういえます。

この変わり目の様子は、たぶん最近ではおおきな変化です。
一定の変化は毎年きますが、数年ぶり?という感じです。
地震の連発はその勢いをしめしています。

どのように変化がきたのかといいますと、
心も体も、そして感情や思考まですべてが開かれて動き出しています。

つまり全ての門戸が開き、だれもがスタート地点に立っている感じです。
ですから、世の中のことに敏感なひとは既に次の流れを感じて
ちがった角度から展開しているのでしょうね。

具体的に「個から全体」へシフトしました。
ビジネスにおいても今までは、ニッチ分野(隙間)をねらっての
キャッチコピー戦略。。。。
まあそれも良いでしょうが、もうそろそろ限界。

どのようにシフトしたかと言いますと、
相手の生活をどれだけ充実させられるか。。
と言う全体像が見えていないとダメということです。

当然、医療においても「病んでいる部分だけではダメ」
「それがその人の人生にどの様な意味を持ち、さらにどの様な位置づけにあるのか」
それを知って、サポートするという形です。
決して治療のみでは簡単な症状しか取れないです。

これは、どこで知ることができたのか?
と言いますと、それは当然みなさんの「脈」に明確にでていました。

それは今までは、地球の自転軸にそった体の反応と、
それに対する処置で充分でした。

しかし、昨日を境に地球の自転軸の上のクラスである、
「太陽の周りをまわる地球の公転」の影響によって症状がでていました。

とうぜんそれに沿って治療をしたわけです。

体が自然界の流れを敏感にとらえています。
たぶん、今月に入り気分が高騰していた人も多かったと思います。

やはり、自然も社会も、そして人の体も大きな転換の門が開いたようです。
これからの時代は「質の時代」です。
その道の本物のプロしか残れない時代がきました。突入しました。

当然と言えば当然ですよね。

全体がみれる、聞ける、理解できるプロの時代がきたようです。

どこでその素質を見抜くか。。。。
これが皆さんの課題とおもいます。
  すべてに共通する点はただ2つです。
  1.天の様に澄み切って純粋な人。
  2.大地の様に何でも受け入れる余裕のある人。

この様な人は、「全体」と「個」のバランスが良く、
自分や周りの人を生かす事ができます。

仕組み作りの上手い人、独創的な人、
思いやりの人はみなこれを持ち合わせています。 


こういう所が、患者さんの脈にでていました。
明日から大きな視点で治療ができそうです。

先天性の病気、家系的な病気、虚弱な体質のひとには朗報でした。 
チャンスを生かせる人と生かせない人の差は、来月の冬至からはっきりでます。
先ずは睡眠です。つぎに食べ物の好き嫌いを減らすですよ。。。  

Posted by 一件落着 at 20:51Comments(0)[ 東洋医学の話 ]

2011年11月21日

見逃していけない・・・「自分の疲れに原因があるかも」。


今日は一段と冷え込みましたね。

冬と言うのは内蔵では腎臓や婦人科の元気が
とても旺盛になってきます。
ですから女性はまずます強くなる時期です。
(すいません元気になる時期です)。

その元気になった証拠が実は「骨」でわかります。
骨が太くて関節のしっかりしている人は、
とても丈夫で「気が旺盛」なので冬には元気でいられます。。

この様な人は免疫力が旺盛ですから、
いま流行だしたインフルエンザにも強いでしょうし、
成っても早くなおります。

また骨が丈夫になるということは、
「関節がとても良くうごきます」。

よく疲れてきますと首や膝・腰などゴキゴキと音がする人は
この冬の元気のみなみとである腎臓がちょっと疲れています。
骨や関節は強いとはいえません。
ぜったいに休養が必要な体です。

疲れて骨や関節が弱るので、
捻挫や骨折がどうしても増えます。
パソコン業務の多い人は、
関節のまわりの筋も弱りますので
腱鞘炎などどうしても多くでます。

先ずは関節を動かしたときに音が出る人、
こんな人は先ずゆっくりとした時間が必要ですね。

この様に骨や関節がよわると、
次にとても脳に元気が行かなくなります。

多いのは、ど忘れ・記憶力低下というのが多くなります。
当然そのような時は集中力が落ちていますので、
仕事ははかどらないようです。

この様なとき、精神的には忍耐力が非常におちますので、
不満がどうしても増えます。

疲れを残さず、骨も関節も丈夫な人は、
「冷静沈着」で「物事に動じず」、
そして大地なる母のように「寛大なこころ」になります。

もし周りに許せないことが連発している人は、
ひょっとして「自分の疲れに原因がある」。
そんな事も考えてみてください。

きっと上手く行くと思います。
そして「良い気」を沢山吸収しましょう。  

Posted by 一件落着 at 21:30Comments(0)診療室から

2011年11月20日

東洋の医学は未来予想図なのです。


春は沈丁花、
夏にはくちなし、
そして秋は「金木犀」と
良い香りの季節の花です。

近頃はトイレの消臭剤を思い出してしまって、
何と情緒が無い。。トホホです。(^^;)

秋冬は、来年の健康と成功につながる大事な時期です。
秋に立派な種をのこすと、来年度は大抵すばらしい花を咲かせます。

しかし、いくら良い種をもっていても咲かない花もあります。

それは、その種にあった大地と、水と栄養を与えてくれる人がいて
はじめて素晴らしい花を咲かせてくれます。
環境です。

環境はとても大きい物です。

でも秋に立派な種を残せなくとも、
春になりそして夏になり良い環境が整えば
大輪を咲かせることができます。

そんなパワーを人はもっています。

東洋の医学は「今の現象」から「未来を読み解く医学」です。
大事に成らないように、
それが「予防医学」であり「未来予想図」なのです。

未来からの情報をエネルギーに変えて、
毎日、その時を充実した時をすごせる様に考えていきます。

そのために、今の症状を改善していきます。
 「精力」は命の基であり自然治癒力の基です。
 「気力」は肉体の活力です。
 「意欲」は心のげんきです。

 この3つの元気を強化して行き、
 全身まるごと元気にしていきます。 

病気や症状は、幸福な毎日をすごすための途中経過です。
一症状は自分を気づかせてくれる唯一の存在であり、
そのための体験は人生の通過点なのでしょうね。  

Posted by 一件落着 at 17:14Comments(0)診療室から

2011年11月19日

肝臓に注意。。。「眼・筋肉・爪」は元気ですか・。。。


今月は、もう一つの始まりの月でもあります。

それは、肝臓の元気が始めて動き出す月です。
そして3月の春分の時期に旺盛になり、
7月の時期に休養時期にはいります。

東洋医学で肝臓といいますと、
狭い意味ではご存じの検査をうける肝臓があります。
広い意味では「眼・筋肉・爪」というところに
元気を送っているのが肝臓なのです。

肝臓の疲れは先ずは眼にでます。眼の疲れや充血、見づらいなど。。
それが度を超すと筋肉に症状がでてきます。
このときに手を使うしごとの多い人は手に痛みやしびれ
または違和感などいろいろとでてきます。

実はこの筋肉は内臓の方もやはり筋肉の壁でできていますので
胃や腸が緩んで下痢に成るとか、
慢性的になると逆流性食道炎などいって食べた物が下がらず
吐いてしまったりします。

血管に弾力性が無くなり、いろいろの症状が想定される方もいるでしょう。
足腰の筋肉も弱るでしょう。

この肝臓の元気が更に弱くなると
爪に異変がでてきます。

爪がボコボコにゆがんだり、薄くなって避けたり割れたり。。。
こんな感じで肝臓の元気の状態を知ることができるのですが、

実はこの肝臓というのは、
    「積極的に行動を起こす」
    「そのための計画を立てる」
    「それを先頭にたって指揮する」という
精神活動の源に成っているのです。

と言うことは、来年度積極的に何かに取り組もうと計画している人、
積極的にゴルフなど運動で頑張ろう。
或いは、職場のリーダーや役職になんて言う人は、
今月から肝臓の元気をきちんとする必要があります。

先ずは病院で肝臓の検査は必要です。
その上にたって「眼・筋肉・爪」に問題有りの人は
今月は必ずチェックしてくださいね。

毎年、春先に腰痛を起こしたり、風邪を引いたり、
血圧が高くなるひとは肝臓を必ずチェックしてくださいね。

来年度は、新しい事を始めるにはとても良い気象条件で
運気は向上します。しかし折角の運気も体調がわるく元気が無ければ
その良い運気にはのれません。

この様に今月は肝臓の元気が始まる月です。
今まで肝臓の数値で苦しんできた皆さんは、
上手にすると好転のきざしになるでしょう。

それには、青物野菜と魚を充分にとってください。
必ず助けになります。

この肝臓の元気のスタートを整えることも
「質」をたかめることになります。  

Posted by 一件落着 at 21:29Comments(0)診療室から

2011年11月18日

量より質。。。それが今月です。


こんばんは。

さて今月は冬に入りましたが、
今月の全体テーマは何かと言いますと、
実は「質」というものを重視する月です。

これは毎年同じです。
健康の場合の質の程度を「虚実」といいます。

虚(きょ)の人と言うのは「虚弱」などといいますが、
いわゆる体力が落ちていて色々の物に反応するのです。

今ですと、風邪をすぐにもらってしまう人です。
この体力が落ちて虚弱な人は、
どうしても病気は治りづらいのです。
気持ちの面でも動じやすく、まわりの影響を受けやすくなります。

それに対して実の人というのは、
体力が旺盛ですから病気にかかっても非常に治りやすいものです。
気持ちの面でも非常に落ち着いていて安定しています。
多少のトラブルには動じずに理性的に対処しますので、
直ぐに解決策がみえてきます。

今月は「質の向上」ということで日常でも健康に貢献できることがあります。
先ずは食べ物でしょうね。
質より量と言う人はちょっと気をつけると健康になるでしょうね。
良い物を少々という感じでしょうか。

また食材でも、冬の寒さに適した食材を選ぶ必要があります。
先ずは根菜類・豆類・ごま等を主にするとよいでしょう。
それに「色の黒い食材」これが大事です。
色の黄色の食材は冬には合いません。控えめにするとよいですよ。

読書でもそうです。乱読はやめて1冊の本をじっくりと読み解く、
そんな感じがよいでしょう。
その点ではじっくりやりたい専門分野や、資格分野、
小説なども良いとおもいます。

人づきあいも同じです。
じっくりと腹を割って話せる人と多く付き合う事を進めます。
そしてお互いに質を高め合うとよいのです。

また、自分の質を更に高めるためには、
日頃から疑問に感じていることを探求したりして解決するのも
とても意義があります。

確かにそう言う傾向が自然に来ています。
ここ2週間は質問のメールを沢山いただきます。

「鍼って痛くないですか?」
「どんな病気に効きますか?」
「効き過ぎて治療後は眠くて、だるいのは何故?」とか
本当に率直な質問で嬉しいものです。

ああ、こう言う点が説明不足なんだなあーーと
気づかされますす。

でもそう言う時は、どんどん質問にそって解説していきます。
電話の人もいますし、メールの方もいますし、
直接話が聞きたいので行っていいですか?などとても良い雰囲気ですね。

これは本当に、治療する私も治療を受ける患者さんも「質が向上します」。

この今月の「質が向上」して充実している人は、
来月の12月22日の冬至(とうじ・)から太陽は高くなっていき、
内臓の元気が動きだしますので、来年の発展の原動力になって行くのです。

今月は、質の向上月間です。  

Posted by 一件落着 at 22:36Comments(0)診療室から

2011年11月17日

あと1ヶ月しかない・・・・


今日の朝から北海道は雪でした。
久々に冷え込みました。

一昨日に紹介した「生まれ変わりの村」。
http://www.moritaken.com/default.asp?pcode=100&mcode=000&vcode=060pc
是非に行きたいと思っていましたら、
呑気にしていましたら、さっそく声をかけていただき
チケットまで取ってくれました。
何と最前列だそうで嬉しいですね。
全席指定のようですから早い者勝ちですね。

さて今日の患者さんも、さすがに急な雪で体が冷えて
お腹が痛い・・足や手が痛いなどと神経痛けいとうの症状がとても多い一日でした。

それで私のところで治療している皆さんは、
症状はありますが意外に元気でした。

しばらくぶりの皆さんがやはり疲れもピークでした。
休養が必要なことをしっかり伝えましたが、さてどうなるのでしょう。

来年の健康は「来月12月21日まで」が勝負。。。
つまり「冬至・とうじ」からは、来年の元気が始動します。

冬至になりますと、太陽はこんどは一日に1度づつ高くなりはじめます。
それに伴って五臓六腑、つまり「体内」の内臓も動き始めます。

その次に、1月21日ごろの「大寒・だいかん」から「体の外」の元気が動き始めます。

それらが整って最後に2月4日の「立春・りっしゅん」になり
次年度が始まり、私たちの心と体と脳が動き始めます。
辰年の本当のはじまりです。

ですから、今日から冬至まで1ヶ月少々です。
これが今年の最後の健康になるチャンスの時期です。

あと1ヶ月少々、睡眠を徹底してがんばりましょう。
そうです21時から3時まで。

21時には必ず寝ましょう。そうしないと来年の良い運気には乗れません。
来年何かをやろうと計画中の皆さんは特に大事です。

それに何かの病気で治療中の皆さんもです。

今年最後の復活のチャンスですよ。
大事に時間をすごしましょう。  

Posted by 一件落着 at 20:34Comments(0)診療室から

2011年11月16日

見えづらく成っていませんか?パソコンのキーボード。。。

鹿児島市にある「NPO法人イーライフステーション」
その活動、とても役にたちます。

これは便利ですよ。
障害者や高齢者のパソコンの指導や支援を行っています。

そんな活動の中で、誰もが必要が来そうなキーボードの工夫です。

キーボードの文字を大きくし見やすくする、
或いは手の不自由な人でも入力が非常に楽に成るような
ちょっとした工夫で人気があります。
http://www.minc.ne.jp/~emuzulife/index.html

右の「操作補助用具」をみてください。以下の項目があります。
  キーボードシール
  キーボードガード



 
・ キーボードの入力作業に時間がかかる ・ 操作に苦労している様子?から
   キーボードの入力に時間がかかる問題では、上肢機能をはじめとする運動障害によるの問題が
   ありますが、それ以外に、初心者の場合は、キー配列に不慣れな為、文字(キー)を探すのに
   苦労している様子もあります。
   同時に、車椅子利用者の場合、座位による目線の問題も、文字探しに影響している感じがあり
   入力作業による、体への負担や目の疲れも含め、文字を大きく見やすくする事で、改善出来ない
   かと大きな文字のキーボードシールを作成してみました。 
   (ローマ字、又はかな入力により、文字の大きさとキーの色分けに考慮し作成しました。)

注文:
  ページ中程の(キーボードシール購入ページはこちら)を開きますと
  いろいろの種類の見やすいものが沢山出ています。
  
  最初のページには新製品も。
    キーボードシールに「カラータイプ」を追加しました
            青(5色) ・ 緑(4色) ・ ピンク(3色) ・ 黄色(2色)
            標準文字 ・ アルファベット文字 ・ ひらがな文字





                          
キーボードの上に、アクリル板をかぶせ、
キーの位置に穴をあけ,、その穴から、
キー入力できます。

文字入力や操作時に、狙いが定まらず
目的のキーだけを押すのが困難な方の
ための指先の手のガイド役として、キー
の誤入力の防止や、キーボード上での
手の移動を補助する目的で、手をガード
の上に置くことが出来るため、手や腕の
力のない方などの、入力作業時の負担
を軽減することが出来ます。


う~ん、とても工夫されているのに感心です。
だんだん、キーボードが見えづらく成って来た皆さん便利ですよ。   

Posted by 一件落着 at 19:38Comments(0)おしらせ

2011年11月15日

「生まれ変わりの村」

今日の朝刊にもでてましたが、
私が沢山の本を書いている人の中でとても不思議な人と感じるのは、
森田 健 と言う人でしょうね。

確か不思議研究所?だったでしょうか。
世の中の不思議な現象の研究に取り組んでいます。

来年の夏に映画化が決まった「生まれ変わりの村」。
講演会が全国であるのですね。
http://www.moritaken.com/default.asp?pcode=100&mcode=000&vcode=060pc

この研究が本当とすると、現在の心理学や退行催眠、或いは前世療法など、
相当の違いがでてきますね。
当然、佛教などの宗教家にとっても困惑するとおもいます。

内容の一部ですが、生まれ変わりの村の調査によれば、
スープを飲まなければ前世記憶を持てるとされています。 
多くの人はスープを飲むか飲まないかを「選択できる」と思っているはずです。 

しかしそうではなさそうです。 
日本人もアメリカ人もほぼ全員がスープを飲んできたのは、選択できなかったのです。 
こうなったら「良い場」に入るしかありません。 

そして「良い場」に入ると命式まで変わってしまいます。 
なぜなら、前世記憶者の命式には来世でもスープを回避することが書かれています。 
私たちだって「良い場」に入れば、命式をも書き換えられると思います。 

つまり、カルマを全面的にキャンセル出来るのです。 
そして、未来情報に乗れるのです。 なぜでしょう? 長くなるので理由は次回のメルマガに回します。 講演会では、これらについてさらに詳しく述べ、問題をその場で解決します。 つまり、参加するだけで「良い運に乗れる」講演会なのです。

この「生まれ変わりの村」についての本も出しているのですね。
生まれ変わりの村1
生まれ変わりの村2
生まれ変わりの村3

著者について
1951年、東京都生まれ。上智大学電気電子工学科卒。富士通(株)を経て、コンピュータソフト会社を経営。開発した通信ソフトが郵政大臣賞を受賞。1996年に社内に不思議研究所を設置。「時空」と「私」の謎を解くため、数々の不思議現象を探究し、世界中を取材する。主な著書に、『運命を変える未来からの情報』、『DVDブック 森田健の「見るだけで運命が変わる!」』、『DVDブック 究極のいい運命へ』、『運命におまかせ』(以上、講談社)。『「私は結果」原因の世界への旅』、『ハンドルを手放せ』、『自分ひとりでは変われないあなたへ』(以上、講談社+α文庫)。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

本当に経歴からも不思議な人ですが面白そう。。



〔著書内容紹介〕

「生まれ変わりの村1」
内容紹介
中国奥地に実在する、前世を記憶する人が集中して誕生する「生まれ変わりの村」。
現地で著者・森田健自身が、2000年から7年間84人を徹底調査。
死んで生まれ変わった本人はもちろん、前世で生活していた家まで追跡取材。
人間がどうやって死んで、どうやって生まれ変わったかを一切の脚色なく、
リアルに収録した世界初の本の第一巻。
 ●死ぬ瞬間とは。
 ●あの世とはどんなところなのか。
 ●生まれ変わるまであの世で何をしているのか。
 ●あの世に地獄や裁きはあるのか。
 ●来世は選べるのか。
 ●生まれ変わる瞬間とは。
 ●前世の記憶が激変させるその後の人生観…。

一度死んで、生まれ変わった人の証言でしか分からない真実のデータの数々。
本書を読むと、今までの常識があまりに違っていたことに衝撃を受けるでしょう。
しかし、あなたはあなたのままでいいと気づき、ゆるやかな人生があなたに流れ込んでくると思います。
「私は結婚して子供もいました。
でも夫の暴力と虐待に耐えられず、大きなカメに水をいっぱい入れて、その中に入って入水自殺をしたのです。まず川を渡りました。あの世では知り合いとも会いました。
自殺をとがめる閻魔大王のような存在はいません。
どこかに籠もって前世を反省する場所もなかったです。あの世はけっこう快適なところでした。そして突然球のようなものに包まれたかと思うと、次の瞬間、赤ちゃんになっていました」(本文の取材記事より要約抜粋)<著者からのコメント>取材を終えたときは夕方の6時を回っていました。車に戻ると頭の中は真っ白でした。死は終わりではありませんでした。終わりになるどころか、物語はそこから始まっていました。
体験はあまりにもリアルでした。死んだ弟が女性に生まれ変わって、前世の家族との再会を果たしました。
その、死んで生まれ変わった側と残された側の両方に、僕は取材することができました。
生まれ変わって再会することは幸せなのか、不幸せなのか。その体験は僕の思考を超えていました。しかも質疑の内容は、今まで本で読んだり、人から聞いていた話とはまったく違いました。人は死ぬと、人生のパノラマを見せられて前世の生き方を反省し、来世をどう生きるのかを計画して生まれてくると学んでいたからです。放心状態のまま車に揺られ、空港がある街に戻ったのは深夜零時を過ぎていました。(本文より抜粋)84人の取材を終えて驚いたことのひとつは、前世で学んだことを今世に持ち越せることです。

・「前世はお金持ちの家で本をたくさん買ってもらえたので、その知識が持ち越されて、今世は勉強しなくても成績が良いです」
・「前世は大工だったのでその技術が今世に持ち越されて、何でも自分で作ることができます」<
内容(「BOOK」データベースより)
前世を記憶する人が集中する「生まれ変わりの村」。中国奥地に実在するこの村で、森田健が84人を徹底調査。死んで生まれ変わった本人や前世での家族まで追跡取材し、人間がどうやって生まれ変わったのかを一切の脚色なく収録した本の第一巻。

「生まれ変わりの村2」
内容紹介
「死は別れではなかった」、「あの世に裁きはなかった」、「『スープ』を飲まなければ前世を忘れない」、「また生まれ変われて嬉しい」。魂の不滅を徹底取材で解き明かした「生まれ変わりの村」シリーズ第2弾!前世を記憶する人が集中して誕生する「生まれ変わりの村」。中国奥地に実在するこの村で、著者・森田健自身が、2000年から7年間84人を徹底調査。今作では、第一巻で明らかにされなかった「あの世」の構造について新たな証言を得る!取材例前世は兵士でした。情報収集・通信関係のスパイをしていました。二六歳のとき、革命の真っ只中、銃弾に当たって死んでしまいました。死んだ世界では、スープをむりやり飲ませているところに遭遇しました。私はスパイです。むりやり飲ませているということは、良くないことをしているのだと思い、そこから逃げ出しました。これが『忘却のスープ』だということは、あとから知りました。その後、七年くらいあちこち放浪していました。でも放浪しているうちに景色がこの世にそっくりになってきました。たぶんこの世に戻っていたのだと思います。疲れると木の上で寝たりしました。ある日、馬車が通りかかったので、その馬車に乗り込みました。そして、ある家に着くと、私は生まれ変わっていました。馬車が着いた家が今世の家で、その家には臨月を迎えた妊婦がいたのです。質疑応答「撃たれたときはどんな感覚でしたか? 痛かったですか?」「撃たれた瞬間はもちろん痛かったですが、すぐに痛さを感じなくなりました」「あの世では、食べたり飲んだりするのですか?」「食べたり飲んだりはしません。でも、不思議なことにお腹も空きませんでした」「馬車を操っていた人は誰でしたか?」「今世のお父さんです」「ああ、お父さんの馬車に乗った時点で、生まれる縁ができたのですね」「そうでしょう。私は母よりも先に父に出会ったのです」「スープがあったのは、この世の領域のすぐ隣のような気がしますが」「私もそう思います。私が彷徨っていたのはたぶんこの世です。だからこの世とあの世は、隣同士だと思います」(本文より)このような取材が一切の脚色なくリアルに収録されています。事例はそれぞれ独立しています。第一巻の「続きもの」ではありません。ところで日本でも同じような事例が集まりつつあります。『忘却のスープ』は中国だけの特殊現象ではなかったようです。
内容(「BOOK」データベースより)
中国奥地に実在する「生まれ変わりの村」での徹底調査の結果から、「死は別れではない」こと、「あの世に裁きはない」ことを日本に初めて紹介したベストセラー、待望の続編!今作では、第一巻で明らかにされなかった「あの世」の構造についての新たな証言を取材。読む者の善悪の価値観、死生観を揺さぶる内容に、あなたはどう対処するか。

「生まれ変わりの村3」
内容紹介
15年の歳月をかけて取材した『生まれ変わりの村』シリーズの最終巻!「あの世にもお金がある」「あの世には天国も地獄もない」「自殺しても来世には何の影響もない」…など、これまでの常識を覆す数々の新事実を発見。果たして、死と生の間には何があるのか?人類最大の疑問に迫ります。前世を記憶する人が集中して誕生する「生まれ変わりの村」。中国奥地に実在するこの村で、著者・森田健自身が徹底取材。

今作では、第一巻・二巻で明らかにされなかった「あの世」の構造について新たな証言を得る!
 ●生まれ変わる両親と、どうやって出会うのか?
 ●あの世の人へ、お金を送る方法がある?
 ●自殺しても、自分が死んだことに気づかない?
 ●最初から死ぬ日と生まれる日は決まっている?
 ●自分が生まれる瞬間を見て、赤ちゃんへ魂は入る?<著者よりのコメント>あなたは、あなたのままでいい。
  生まれ変わりの事実を知ると今の自分をそのまま好きになる。(前書きより)
内容(「BOOK」データベースより)
15年の月日をかけて中国奥地で取材した「生まれ変わりの村」シリーズの最終巻!「あの世にもお金がある」「あの世には天国も地獄もない」「自殺しても来世に何の影響もない」…など、これまでの常識を覆す数々の新事実を発見。果たして、死と生の間には何があるのか?人類最大の疑問に迫ります。
  

Posted by 一件落着 at 20:54Comments(0)院長の独り言

2011年11月11日

眼の疲れと首の凝り、めまい、筋肉痛の人は注意ですよ。


8日から立冬と言うことで冬に入りましたが、
全体の人に共通の症状があるようです。

それは「貧血けいこう」ですね。
この貧血から来るこまかな症状として
気にされているものを少しご紹介します。

一番おおいのは「眼の疲れ」です。
眼の奥がとても苦しくて頭の重い人、
頭痛までの方もおりますね。

とうぜん、それに伴って首がとても凝っています。
ただ凝っているだけですと未だ許せますが、
吐き気があるのです。
その様な方は食欲が無く、食べても食べなくても済むという感じです。

この様に眼の奥が疲れて苦しくなってきますと、
ちょっと気になるのが「眠りが浅くなり夜中に何度となく眼がさめる」
のです。

これは、神経がとてもたかぶっているためにおきます。
緊張状態です。

眼の疲れの次に多いのが「めまい」と「血圧の変動」です。
ひどく強くは無いようですが姿勢を変えたりとか、
立ち上がったとき、寝返りしたときに多いようです。

この様な症状の皆さんは、やはり100パーセント疲労です。

先ずは何時もお話していますように睡眠しかありません。
どんなに良い治療や薬をいただいても睡眠を欠いては健康にはなりません。

この今の冬の時期の睡眠時間というのは明確にあります。
冬の時期のいちばん大切な睡眠時間は実は、
「21時~3時まで」これが一番たいせつ。。。

冬の時期を一日で表現すると、
このように夜9時から3時までの6時間なのです。

疲れが取れない人や、健康を考えている方は
9時までに寝るのが最高の健康法です。

実はそこにはもっと大切な事が隠されていますよ。

それは、この冬の睡眠時間の取れ方で、
来年の健康が決まるということです。

特に2月4日の「立春・りっしゅん」からです。

2月3日の節分までの栄養で、来年の運勢がきまります。
花の種を思い出していただくと解るとおもいます。

前の年に取れた良い種だけが、次の年に立派な花を咲かせます。
それと全くおなじです。

本来は、秋の内に種ができて今の冬は越冬して春に芽をだしますが
まあ人間は、花と違い少しは動けますから、
この冬が来年の運勢向上と健康のカギを握ることになります。

6時間寝たから良いのではなく、
9時前から6時間以上寝るからよいのです。

0時過ぎから6時間寝ても意味がありません。

今は夜勤など、どうしても9時前に寝ることが出来ない人も当然います。
その様な方は相談してください。

9時に寝たのと同じ効果を、
体にいれます。そして来年の運勢を上げましょう。

眼の疲れと首の凝り、
めまい、筋肉痛の人は注意ですよ。  

Posted by 一件落着 at 20:19Comments(0)診療室から

2011年11月08日

深く我を見るは、和の恵みかな・・・・


今年は生まれて来る命も沢山ありました。

その反面、若くして命終する枝もあります。
そして立冬を前に昨日も。。。。

癌です。。
56歳の若さ。
もう半年はやく治療できれば、ひょっとして運命は変わったのでは・・・
そんな思いも・・

入院中は手は出せない現状。
どうにか成らないのかこの現状。

癌は早期に発見できれば100パーセント治るといいます。
それが気がつかないのです。

                    合 掌  

Posted by 一件落着 at 21:18Comments(0)院長の独り言

2011年11月07日

明日から冬です。髪のトラブルに注意です。


さあ明日から暦の上では冬です。

今夜0時から皆さんの体の中の元気の流れも
冬になっていきます。

冬の元気は何といっても体の中にいきます。
そして体の中を温めてくれます。
外は寒くなりますから、本当にうまくできています。

そんな中で冬の元気が上手くたまって
元気にいられるかどうかの見所もあります。

それは、骨や脊髄のげんきに成っていきます。
内蔵では腎臓や婦人科などです。
この様な部分が冬という季節に助けられて元気になっていきます。

しかし、不摂生してきた方は、そこから調子が崩れてしまいます。

具体的には腰痛です。

でも腰痛まで行かなくても兆候がありますので
今日はその兆候をお知らせしますね。

先ずは歯が浮いたり、歯ぐきが腫れたりと歯一般の
症状がおおくなります。

疲れると良く歯が浮くとか、歯がグラグラとする人もそうです。
次に女性の皆さんは気に成るでしょうが、
髪のトラブルです。

抜け毛とか、枝毛とか、パサパサと枯れ枝状態などです。
やはりそう言う所は「疲れが激しい」とおもってください。

しかし、もっと深くなると
  「記憶力」
  「集中力」
  「根 気」
これが異常に低下してきます。
来春など受験の人は注意ですね。

これらを解消し軽くする方法は「睡眠」しかありません。
それが無理な人は「腰へのお灸」これしか無いです。
お家でマメにやってください。

ただ心配なのは、冬というのは精神的な面でいいますと、
非常に「恐怖心」とか「驚き」の感情が旺盛になってきます。

とうぜん体力と気力旺盛の皆さんには全く無関係に「あっ、そう」
と言う感じでどうという事は無いのですが、
体力気力の落ちている人にとっては、
「恐怖心」はチャレンジ精神の足を引っ張りますし、
「驚き」の感情はとっさの対応に苦慮することになるのです。

まあ、臆病になってきたら、何でもたいぎに成ってきたら
パワーをつけにきてください。

今日も沢山の皆さんが、明日からの冬の季節に乗れて
病気に成らない様にみえていました。
明日から、冬の治療に変えます。

げんきにいきましょう。  

Posted by 一件落着 at 20:28Comments(0)診療室から

2011年11月04日

悩みは“呼吸法 & 瞑想"ですべて解決だ!


さあ、今日の北海道は氷点下のところが何カ所かありました。
-2度?

あの旭山動物園のある旭川は、-0.9度でしたよ。

やはり、ここ数日の激しい腰痛や坐骨神経痛はこれに反応していたのですね。
そうですよね、昨日までが高気圧で今日はいきなりマイナス気温ですものね。

今年は、本当に皆さんにも色々の事があったと思います。
そして今の秋の土用に入り、気が渋滞する・緩むという
変化がでてきますから、今までのトラブルも
一気に解決に向かっているはずです。

この土用の時期の精神状態は、
気が渋滞すると言うところから、
「思い悩む」ということが起きてきます。
その結果、胃の調子が良くなくて背中は苦しくなり
腰の筋肉が引っ張られて腰痛をおこしてきます。

そう言うときに何時も私は「考えても考えなくても答えは同じだよ」
と言います。

「でもね、そうは先生いってもね・・・」
と来ます。

ぼくも気持ちはよく解ります。
悩む渦中にいるときは本当に辛いものです。
確かにこれは時間しか解決できないこともあるからです。

こう言う時に悩みを消して、さらに体も健康にし、
もう一丁、心までも安定させてしまう「お悩み解決法」があります。

それは簡単な「呼吸法をつかった瞑想法」です。

1.姿勢:座っても寝てていてもOKです。眼は閉じる。
  寝ててやると、そのまま寝ることができて良いとおもいます。

2.呼吸:口から息を吐く、そして鼻から息を吸う。
  この時に、息を吐く音と、吸う音が聞こえる様な呼吸にする。

3.そして、息を吐く音と吸う音だけに意識を集中する。
  この時は何も考えずに呼吸の音のみに集中してください。

これだけです。
この一呼吸の長さや強さ等は自然に任せてください。
よく、1吸って、3倍で吐くとかなど一切関係なく
やりやすい自分の自然な呼吸でいいですよ。

そんな一呼吸でも気がつくことがあります。
吐いた時の吸った時の音の違いや、深さの違い、
粗い呼吸も有るでしょうし、
細かい静かな呼吸音もあるでしょう。
吸うのが短いとか・・
吐くの長いとか・・・
深く吸えるとか浅いとか・・
吐くときに直ぐ息が切れるとか・・・

この様に音に集中すればする程に、
一呼吸の中にも呼吸の細かな性質に気がつきます。

そうなって眠たく成って来たら、
とても心も悩みから解放されて、
心と体が一体となり、
悩みからも体の疲れからも、
そして病気からも解放されます。
これが集中力の有る状態です。

この様に呼吸だけが、唯一自律神経をコントロールできる方法で
東洋医学では自然治癒力を旺盛にする方法です。

悩みのある人、解決したけどスッキリしない人、
そして病気予防と健康管理にやってみてくださいね。

  道は必ず開けます。  

Posted by 一件落着 at 21:03Comments(0)診療室から

2011年11月01日

食べ物の重要性・・・TPP。


実りの秋を迎えてなにやら世間は難題を迫られているようす。

そうです「TPP」もんだい。
テレビもラジオも、この話題でいっぱいですね。

それぞれの業種で利害関係もあり大変なことです。
そんな中で、とりわけ農業での分野が問題ですね。

確かに外国にくらべると規模は違いますから、
当然の反対運動です。

確かに昔も今も、そして国を問わず衣食住、
その中でも特に自国の食料をすべて諸外国に依存する形は
非常に問題ありです。

ここでちょっと視点を変えて「食料と健康な体」という事でお話します。
先ずは自然食の基本は有機野菜とか無農薬とかいぜんに大切な事があります。

それは第一に、その季節にできた旬の物を食べる。
   第二に、自分の地域でできた物が一番体に良いということです。

その上にたって細かな、無農薬とか不自然な改良を加えたものを
避ければよいのです。

第一の、その季節にできた旬の物を食べる。
という点は、本当に一年中何でもできていますので、
旬という事は難しいところもあります。

しかし、基本はあります。
春夏は、地上の上にできるもの。
秋冬は土の中にできるもの等、大まかな分類はできます。

食材の色と味でも季節は分けられます。
ここれは長くなりますので、次回にでも。

それで、第二に自分の地域でできた物が一番体に良い。。
この事について少しお話します。

自分の地域でできた物って、
それではどのぐらいの範囲のものなのでしょう?

東洋医学的な自然の流れからくる気の視点では、
自分の住んでいる所の半径200キロ圏内のものが
自分の健康を維持し病気を防ぎます。

ですから、だいたい皆さんのお住まいの都道府県のものを食べていれば
とても体にはよいのです。

それは、自分と同じ環境の下で育った食材は、
自分の体の波長と全く同じですから健康には一番の理解者なんです。

さらに更に、大事な事があります。
それは自分の住んでいる地域でできる物をどれぐらい取れば良いのか
と言うことです。

それは「80パーセント」と断言します。

80パーセント地元の物を食べるから、
残りの20パーセントは地元以外の物を食べて有効に栄養と成るのです。

これは私たちの生活でも同じです。
適度のストレス(20パーセント)があるから、
免疫力は活性化して元気にすごせるのです。
何もストレスが無いとダメな人間になります。

反対意見を言う人は、2割は必要なのです。
やっかいな人も2割は必要なのです。

これと全く食材もおなじです。
ですから、よくお米はどこどこの有名なものとか
あれは、アメリカのとか、
これはオーストラリア産でないとなんて言う人がいますが、
それも2割まです。常食するには自分の体には合わないのです。
たまに食べるから良いのです。

こういう視点から先ほどのTPPの農業問題を考えると、
国は「自分の地域の物を8割たべることが自分の健康にとても良い」
と言う教育を徹底的にやれば良いのではと思いますね。

そうすれば、いくら安い物が入ってきても、
基本の8割の国内産は維持されます。

そうすれば農家も助かり、それを食べる地域の人にも喜ばれ
病気も減ります。

ほかでは、最近はクマが九州にもでています。
全国あちこちで山の動物たちが必死です。

どうでしょう、町に出てこないように山にクマのエサになる
木や草もたくさん植えるとか。。。。

また、最近は女性の子宮頸ガンの早期検診がスタートしたのでしょうか?
それも確かに大事です。
しかしそれより成長期の子供達の真冬のスカートを辞めさせた方が
もっと沢山の病気の予防になるのです。
それが医療費の削減にもなります。

こういう逆説的な発想が必要な時代が来たようです。  

Posted by 一件落着 at 20:50Comments(0)院長の独り言