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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2012年01月27日

■ 「さあ東京だ」そんなあなたの元気の元を探しに。


こんばんは。

今夜かこれから、21時発のAIR DOで上京します。
今日は品川泊まりになります。
始めて「スーバーホテル品川・青物横丁」です。

とても便利なホテルです。
すべて多分電算化ですごいのです。
出雲大社にいった時にそうでした。

明日は午前は、異業種の皆さんのお招きで1時間ほどおしゃべり。
午後は面白いセミナーへ参加、13時から18時。
19時から22時まで懇親会と成っていますが、大抵朝までか?。。。。

日曜日にもどりますので、
明日の28日土曜日の診療はお休みさせていただきます。

さあ今日は皆さんいかがだったでしょう。

今日は昨日とまったく逆で、
体の方は積極的にドンドン動ける体制でした。

しかし、今日という日は六白金星の日で気持ちはとても流行るが
どうしても損得や善し悪しを考えてしまい、
行動までには行かなかった日と思います。

こう言うわずらわしい気持ちでいた皆さんの特徴は、
足などのスジがつる、頸のスジが張り眼の疲れが絶好調。。。。

思い通りに成らないところから、こめかみがピクピク。
こんな感じだったと思います。

ただちょっと気になるのは、
不安な気持ちに成ってしまった人もいたかも。
この様な方は是非あそびにきてください。

面白い対処法をおしえますよ。

さあ、準備してでかけます。  

Posted by 一件落着 at 18:25Comments(0)診療室から

2012年01月26日

■ 「だるい」「疲れた」そんな人のための疲れ対処法・・ 

 


こんばんは。

さて、今日はみなさん、とても体が「疲れてだるかった」でしょう。
本当に今日は朝から、頭も停止している感じでいました。

よくみますと、今日は体の中は「丙・ひのえ」の日で、
寒気がとても強い日でした。

そして体の外をとりまく気象も「戌・いぬ」の日で、
これも強烈な寒気がきていました。

体の中も外も寒気がきていたのです。
寒気がつよいと、体の働きはひじょうに低下します。

生ものを冷蔵庫に入れたのと同じで、
凍りますのでいたまないのです。

とにかく今日という日は、寒さのせいで体の内外ともに
凍り付いた状態でしたので、動く気力や、動いてもつまづいたりと
なんとはなしにボーッとした一日では無かったでしょうか。

そういう中にも、気持ちは「五黄土星・ごおうどせい」の風が
来ていましたので、積極的に四方八方にと、あれこれとやりたいが
体の方が寒気の作用で思うように動いてくれない状態だったと思います。

そんな時に気をもんでいた人は「ちょっと吐き気がします」なんて言っていました。

まあ沢山食べてもスムーズに消化しないというのが、
本日の体の状況であり、まわりの状況であったとおもいます。

ですから、今日は思うことが上手く行かずに渋滞しても自然です。
反って上手く行く方が不自然かな?

人はこの様な時期も必要である、経験する必要があるという
自然からの教えです。

今日のことは気楽にうけとめましょう。

それで、今日という日が寒気で渋滞して
体がつかれる、だるい、集中力がなかった、
記憶力がなかった、こころざしがゆらいだ、
持続力が落ちていた。

等という皆さんに、明日から上手くいく対処法を伝授。。。。

お灸です。お腹の「みぞおちとヘソとの真ん中にお灸」
これが良く効きます。

中かん(ちゅうかん)というツボです。
ここにお灸ですね、火を使わないお灸が効果てきです。

また、そのツボにお米の粒を張っておいてもよいです。

私は今日は、寒気にすぐに気がつきましたので、
火のつかわないお灸を張っておきました。

とても調子がよく、頭もさえていますが
眠たいですね。

この傾向はしばらく続きますので、
いまお知らせしたツボへのお灸はとても良く
充実した毎日をすごせますよ。

  

Posted by 一件落着 at 20:06Comments(0)診療室から

2012年01月24日

平成24年度「日本運氣論医学会」会員募集のご案内。


こんばんは。

平成24年度「日本運氣論医学会」会員募集のご案内です。

日本運氣論医学会では「運氣論治療」をみにつけて、
ぜひ大成したいという皆さんを募集いたします。

入門資格は、4月より鍼灸大学&鍼灸学校入学者、
並びに、鍼灸資格取得3年未満の者と、医師となります。

入門にあたり「入門講座」を開催いたします。
以下より資料をダウンロードされて申し込みください。
     http://urx.nu/ubJ
     





伝統の技と革新の技「運氣論治療」は『鍼灸の挑戦』『日本鍼灸へのいざない』等に
紹介されていますのでご覧ください。


他府県におきましては、支部の設立(6名以上)も可能です。
現在名古屋などに支部もあり学術指導にあたっております。

支部の設立に関する問い合わせは、
私の方へ直接連絡ください。   zuihoin@unkiron.com  

Posted by 一件落着 at 20:58Comments(0)おしらせ

2012年01月23日

■ 手のしびれ信者が絶対に言おうとしない3つのこと。


こんばんは。

連日雪でした。
なんと凄いのでしょう。

でも気温が高いのであせまみれで雪かきやりましたよ。
運動不足解消です。

こんな中でメールが沢山・・・・

「雪かきで手がしびれて・・
  先生どうしたら良いのでしょう」

このシビレは、寒気が手にはいってしまったものです。
なぜそんな、と思うでしょうね。

それは、確かに雪はとても多いのですが
気温が意外にたかいのです。
日中は道路の雪もとけています。

冬というのは、やはり寒いのが正常です。
暖かいと「毛穴」がひらくのです。

そのために、そこから寒気が入り込みシビレてきます。

ただ未だシビレだけですと軽い方です。
ひどいときは、手に力が入らなくなりマヒした状態に成ってしまいます。

よく、脳溢血や脳梗塞などで手足や体の一部がマヒしますが、
東洋医学では「寒気」が脳にはいってしまいマヒしたとみます。

ですから、この様な症状には寒気をとりはぶく事で効果が期待できます。

とは言え、この様なシビレやマヒの症状が出る人と、
出ない人がいることも事実です。

この違いはどこにあるのでしょう。
この寒気を受けてマヒやシビレの症状は、
東洋医学では「足腰の弱り」からきます。

そして、その足腰の元気の基は「腎臓の元気」なのです。
女性の方は、プラス婦人科系です。

ですから普段から寒い服装でいるとだめですね。
冷えます。

しかし、手にだけシビレが来るという人は多いとおもいます。
事務系のしごとや、手作業のおおい皆さんです。

現代医学的には、頸のヘルニアとか頸椎の問題とかいろいろあります。
しかし、東洋医学の視点でみてみますと、

手にシビレや痛みなどでる人は、
精神的なものが非常に大きく作用します。

それは、「良く泣く」、つまり愚痴の多い人です。
たしかに過酷なしごとでついつい愚痴もでるのでしょうね。

次には「マイナス思考」、これも上記の泣くとおなじなのです。
最後に「やたらと批判的・否定的」な場合です。

この様な気持ちがつずくと、どうしても体の働きは停滞してしまい
体の中は冷え性と同じ状態になってしまいます。

そうなると、もう何でも引いてきます。
とうぜん、手のシビレは最初にでやすい症状です。

この様なときは「体の働きが全体的に停滞しています」ので、
先ずは適度な運動と、明るい人と明るい話題で盛り上がりましょう。

愚痴の多い人とは、ちょっと距離をおいて、
ますは自分の調子を整えることからはじめてみてください。

非常に、しつこいシビレもあります。
むちうち症とか、手術後など特におおいでしょう。
この時は、腎臓と頸と手との「3点治療」がありますので
相談にきてください。


  

Posted by 一件落着 at 19:59Comments(0)診療室から

2012年01月20日

格差社会を生き延びるための「大寒・だいかん」

 


明日から「大寒・だいかん」です。

こよみの上では一番さむいじきにはいります。
この大寒とはとても重要な意味があります。

それは、自然界の一年の気象現象の始まりが
この大寒からなのです。

ですから、明日から辰年の気象が動き出し
私たちの体に新しい影響をはじめるのです。

そして、2月4日の立春からすべての条件がととのい
本当の一年のはじまりがスタートします。

でも、この気象と人との関係ではとても面白いことが始まります。
それは一年おきに、大寒よりも気象が遅く来る年と早く来る年があることです。

この影響は、私たちの決断や行動などの目安になります。
今年一年をどの様に受け止めて行動の指針としたら良いかがわかります。

1.積極的に行動して行く積極年、
  この積極的な年は、先ず行動して、後にその内容から善し悪しを反省し
  良い方を選択して再び行動の形。
2.様子をみながら善し悪しをきちんと判断して
  判断がついてから行動に移すのが良い石橋をたたいて渡る年です。

それでは明日から始まる今年はどちらにすれば健康や願い事がうまくいくかです。

これを皆さんのよく知っている生まれ年の干支(えと)でお伝えします。
積極的にする年を「陽・よう」といいます。
石橋をたたいて渡る消極年を「陰・いん」といいます。

陽は、子(ね)・寅(とら)・辰(たつ)・午(うま)・申(さる)・戌(いぬ)
陰は、丑(うし)・卯(うさぎ)・巳(へび)・未(ひつじ)・酉(とり)・亥(いのしし)。

このようになります。

それで今年は辰の年ですから「陽」のグループです。
とすると、すべては積極的に進めるとよいのです。
仕事も婚活もです。

そして健康も積極的にすすめるのが全て上手く行きます。
考えすぎて行動できない人は用心です、運気をのがします。

先ずはツベコベ能書きが後にして行動、反省は後です。
そう言う点では、体育系ののりがいいのでしょうね。

今年、とくに交際をひろめたい人はこの様な方にするとよいですよ。
行動派は、とくに子供のように純粋である人がよいです。

その点では、口ばかりの人、反省ばかりの人、
言い訳ばかりの人、理論ばかりで実の無い人はさけましょう。

ですから陽の年は体をつかい体を鍛える年。
陰の年は内の精神や理論をつかい内面をやしなうのに適しています。

その年に関係なく、
陽のグループの人は体を使い外へ上を成長を願い
人に奉仕する生き方がよいでしょう。

また陰のグループの人は頭や精神をつかい内や下の
内面の充実につとめることが、自分にも社会に貢献することになります。

今年は明日から動き出しますが、
陽の年は季節が「13日はやくきます」。
つまりは、ここから積極的にということが理解できるのです。

13日はやく、みなさんの脈は変化していました。
明日の大寒より13日早いというと1月8日の日曜日ですね。

その当たりから確かに気温が異常に高くなったり
低くなったりと、忙しい日々でした。

頭痛に腰痛、鼻炎にアレルギー、
と急にいろいろの症状に悩ませれた皆さんが多かったですね。

とにかく明日からは、理屈はよこにおいて先ずは体を動かしましょう。
そうすれば今年は良い方に道はひらけます。

そうそう、今年全体は大腸と肝臓のけんこうにはげんでください。
うれも運気を上げます。

  

Posted by 一件落着 at 21:02Comments(0)[ 東洋医学の話 ]

2012年01月19日

土用についてみんなが忘れている一つのこと 


こんばんは。

土用も2日目にはいりました。
今日と昨日をみていますととても良い変化がありました、

それは、東洋医学では病気を引き起こす原因を「邪気・じゃき」といいます。
外の季節の変化や、自分の内面でおこる精神的なものが、
正常にきていると「正気・せいき」と言って皆さん聞いたことのある「気」となります。
それが色々の原因で過不足が生まれた時が「邪気」となって
病気の原因となります。

この邪気、いままではどの方もとてもしつこい感じでした。
それで皆さんの体調も全身にいろいろの症状が点在していたり、
気力がでなかったり、朝起きても疲れがとれなかったりと
していました。

それが今日の皆さん、とても邪気が取れやすくしつこさが無くなっていました。

やはり、今月の土用は非常に皆さんにとって意義のある時期と成っているようです。
今回の土用は18日から2月3日まです。

この2月3日の節分が本来の一年の終わりなのです。
そして2月4日の立春から新年のはじめとなるのです。

つまり、今の土用の健康法&開運法は、
一年のおしまいの月ですから、
「今までの事はすべて水に流す」
「一年の決算をする・後始末をする」

皆さんに取ってこれがとても大切です。
割り切ると言うのも知恵です。
遺恨をのこさないと言うのも知恵です。

これがウソでも形からでもよいですから
けじめがつけられると新年には引きずりませんよ。

ちなみに、昨日からの冬の土用は「丑」年生まれの方は
これができるととても効果あります。

という事は、丑年の方がモヤモヤとして割り切れない思いでいる方が
多いのでは無いでしょうか?
皆さんのまわりの丑年の方どうですか?
地雷を踏まないように。。。。

割り切りましょう。頑張りましょうね。  

Posted by 一件落着 at 22:18Comments(0)診療室から

2012年01月18日

「モテたい…」と思ったときに試してみたい3つの腰痛


こんばんは。

今日は自分でも凄いタイトルと思ってしまいました。

今日は実は冬から春への大きな季節の変わり目でしたよ。
「冬の土用・どよう」です。
立春であります2月4日の前日、
つまり節分までの18日間です。

この時期は、冬が緩んで春になる準備きかんに入ります。
どうしても緩むという事から筋肉も緩みますので、
うっかりしていると「ぎくうううう」とギックリ腰などを
起こしやすくなりますので注意ですよ。

そういう事で今日はとても腰とか足の痛いという方が
多い日でした。

予想していたとおりでした。

この腰痛におおきくわけますと、
3つのパターンがあります。

1.だまっていても痛む腰痛。
これは、確かに急性の状態ですから痛みがとても強いですね。
この様な人がいたらイライラ絶好調で気がたっていますから、
できるだけ、にげる準備をして介抱してげましょうね。

2.腰の曲げ伸ばしのときに痛む腰痛。
これでハッキリしているのが、
イスに座ったり、またイスから立ち上がったりする時に
とても痛い腰痛です。

座るときに「よっこいしょ」、
立つときに「どっこいしょ」と言って
座ったり立ったりしたときには軽くなってきた証拠です。

おばさんに多いパターン。。

3.寝返りのときに痛い。。。
これは急性の軽い状態と、
慢性のしつこい状態のまん中にいるじょうたいです。

ですから、このときにしっかり治せば毎年なっている
腰痛はでなくなります。


この腰痛で気をつけることは、
お風呂と甘い物はきんもつです。
ぜったい治らなくなりますので注意ですよ。

腫れ物をあたためる形になり、
腰痛はあっかしますよ。

この3つの腰痛のパターン是非おぼえてください。
「気になる人の前やってみてください」。

あっさり「ふ~ん腰いたいの」と言われたら
みゃくは無し。。。次にチャレンジしましょう。  

Posted by 一件落着 at 20:53Comments(0)診療室から

2012年01月14日

咳と鼻炎が激増・・・



こんばんは。

先週から今週にかけて、
とても増えた症状に2つありました。

それは「アレルギーによるもの」
   「激しい坐骨神経痛」です。

アレルギーの症状は、特に鼻の症状がおおく
鼻炎や蓄のう症といった人がとても多くいました。
ノドまで痛く腫れて、咳がとても出るのです。

この様な方は風邪を引いた後に成ったと言う人も
多くいました、風邪薬がきかないのですといいます。

確かに、症状は風邪ににていますが
今回のはアレルギーからくるもの多く
風邪の治療では限界があります。

このアレルギーにやられて皆さんの原因は
ただ一つ「お正月のお菓子などの食べ過ぎ」です。

特に、冒頭のイラストに載せました、
卵・乳製品、それにケーキなど「あま~いいいい物」が
これが原因です。
そのほか、ジュース類、チョコレート・甘いくだもの等もです。

確かにどうしても、お正月ですから
いつもよりは多くなるとはおもいます。

卵と牛乳をふんだんに使ったのがケーキ類です。
食べて次の日に鼻の調子が良くない方がおおくでます。

アトピーや喘息で出る人もいるでしょうね。
鼻の症状と同類です。

鼻の症状、咳の取れない方は、
上記の3つを徹底的に抜いてください。
体から抜ければそれらの症状はかるくなりますよ。

また、坐骨神経痛の激痛は、先日の暖かい日の除雪の時に
悪化したものです。

除雪をしなくても痛いと言う人も当然おおくいました。
つまり、外の気温が高いと良いように思うのですが
体の筋肉や皮膚がゆるんで毛穴が開き風や冷たい空気が
入りやすくなり、体が冷えるのです。

冷えますと体は硬くなり痛みに変わっていくわけです。

この体の何処かに痛みのでている皆さんも
上記の3つは控えましょう。

甘い物はどうしても神経を高ぶらせますので
痛みははげしくなりますよ。

そして、こんげつの共通点は「胃が調子悪い」というのが
共通のようです。

確かに胃の調子の悪くなるときって、
急に甘い物が欲しくなるものですにょね。

でも今月も、
そして冬という季節も、
本当は甘い物は控えた方がよいのです。
どうしても神経が興奮して眠りが浅くなるのです。  

Posted by 一件落着 at 21:27Comments(0)診療室から

2012年01月11日

舌が痛~い


こんばんは。

今日は、札幌や旭川方面は雪がとても多いようでした。
とは言え気温は例年に比べると一部を除いて気温は高めの冬です。

今日という日は、やはり意外に共通した症状の方が多くいました。

心の状態を指し示す内蔵の元気は「辛・かのと」と言うことで
腎臓や婦人科系の元気がすこし弱る日でした。

心の面では一言でいって「志」がくだけた?
あるいは根気や計画性に「ちょっと息切れ?」
という感じではなかったでしょうか。

体では足腰などがいつもより疲れやすかったと思います。

この様な症状が無くてもその前兆が、
皆さんにでていました。

それは「歯が浮く」「歯をみがくと血がでる」と言う方です。

そして、これが少し進んでいた人が「口内炎」です。
口の中が痛くて食事にこまっていたとおもいます。

しかしこの口内炎も「舌が痛い」となると
相当にお疲れ気味です。
お正月の暴飲暴食のたたりか???

でも皆さん不思議におもったことないですか?

同じ口内炎でも、
  「口の中にできる時」
  「舌に出来るとき」のちがいです。

東洋医学では、
  「口内炎は胃の調子が悪い時」とみます。

が、が、が、その胃を悪くする原因も追及して治療にあたります。

最初の「口の中にできる時」は、
これは単純に食べ過ぎで胃をこわしているとき。
心の面では、心配やイライラで考えすぎているときです。

しかし、後者の口内炎が「舌に出来るとき」、
これはちょっと違う原因で胃をこわしています。。

それは、舌は心臓の元気からでて、
「ものを言う・しゃべる」という作用を引き受けています。

つまりは、気づかれたでしょう。
口内炎が「舌に出来る」というのは、
余計なことを言い過ぎて人を傷つけている可能性が大なのです。

そう言う時、気がつかない内に、
精神状態は意外に攻撃的だったりしています。

今日という日は、足腰や歯などの浮いている症状の人は「軽度」、
プラス口内炎は「中度」。

更に舌にまで口内炎は・・・注意しましょう。
「食べ過ぎ」と「口」に・・・

重度の人は、肺の元気が落ちますので
風邪や喉とか鼻、便秘・痔など症状がつよくでたはず。
この方は、相当の養生と治療が必要です。

ちなみに、今日の私は・・お正月の食べ過ぎ+舌が痛い。。。。

ううう~ん気をつけなきゃね。
口は災いの基ですしね。胃の治療をしてねます。  

Posted by 一件落着 at 20:49Comments(0)診療室から

2012年01月09日

2年半ぶりの、大きな変化です。。


こんばんは。

さて連休はいかがでしたでしょうね。
お正月あけでもあり、
お正月のつかれを取っていた様な気がします。

6日の「小寒・しょうかん」から大きく変わりました。
太陽の黄経270度の位置が「冬至・とうじ」で、
先月の22日からでした。

そして冬至から15日たって6日に「小寒・しょうかん」
と言うことで太陽の黄経270度+15度で285度の位置に
地球は来たという意味になります。

そうです、地球は太陽のまわりを一日一度ずつ動いているのです。
ですから毎日太陽の光の当たる量や角度がちがってきます。

そうすると、人も他の動物も草も道ばたの石ころも、
空気も天気もすべて違いがでてきます。
健康におおいに関係してきます。

これが春夏秋冬である四季なのです。

この6日の小寒の前日であります、
5日の午後から皆さんの体もどんどん変化がありました。

どのような変化かと言いますと、
5日の午後から「気持ちが落ちついてきました」。

多分、ほとんどの皆さんはお正月に入ってから
「こころ気ぜわしい感じ」
「むなさわぎ」
前回も書きましたが「何も心配事が無いのに気持ちが落ちつかない」
その様な方が多くいたのではと思います。

でも、これは心配無しなのです。
心配無しの人は、5日の午後から意外に落ちついて来たはずです。

皆さんの脈をみていますと、
この大きな変化は、2年半ぶりの大きな変化です。

では、この大きな変化はどの様にきたかと言いますと、
すべてが「感情からシフトする」と言うところにまとまってきました。

簡単に申しますと「寒暖の差によって運命は変わる」です。
暖かい人と冷たい人で大きくかわります。

暖かい心・考え・行動、思いやりでもいいですが
この人は健康に成りドンドン伸びます。

逆に冷たいと感じる心・考え・行動、思いやりの無さは
ドンドンつぶれていきますね。

この様に暖かいもので一杯の人は
「体と精神のバランス」の良く取れている人です。

ですから精神的なもので治療を受けられている皆さんは
体や手足が暖かになると完璧になおってきますよ。

この様に心とか精神とかというと、
とても抽象的で解りづらいですが、
簡単にその傾向がわかる方法があります。

それは「自分の手足が冷えて冷たく成っている時」
これは正直、自分でも気がつかない内に、
ちょっと冷たい言動がでて、
まわりを傷つけたりしているかもしれません。

特に足の冷えよりも手の冷えの方が問題です。

東洋医学では、手は心臓の元気のみどころで、
精神を統一してところだからです。

ちなみ足の冷えは「知恵の不足」につながります。
受験の人は注意ですよ。

と言うことで、この6日の小寒からの健康法の
キーワードは「手足の冷え性対策」これにつきます。

手足が暖かになれば心も暖かになれますよ。
そうすれば、すべては上手くいくはずです。

手足の冷たい皆さん「手足の冷え性対策」ですよ。  

Posted by 一件落着 at 20:52Comments(0)診療室から

2012年01月05日

2月3日の節分までは「養生・養生」ですよ。


こんばんは。

今日は新年初日の診療でした。
お正月あけは、必ずと言っていいほど決まった現象があります。

それは「お腹をこわしている人」が多いのです。
お正月中の暴飲暴食ですね。

確かに人のことはいえません。。。
動かないで食べていますので、
もう「お腹の中がだるい」という感じです。

お正月前に「カツ丼」食べたくて食べたくて、
大急ぎで食べたというのです。

その後、お正月中下痢が止まらず
注射をしても薬を飲んでも止まらないと言う70代のおばさん。。

もうそんなに食べるなーーーと言う感じ。
普通は点滴の処置が必要と思うのですが・・・・

その他には、胃の調子が悪いんです。
お腹にガスがたまって止まらない。
股関節に痛みが来て。。。。

などなど、それは多かったですよ。

でもそんな中で「これは危険な食べ方」と思った方が
一人いました。

それは「出血」が始まったと言う人です。
鼻血とか、痔の出血です。

東洋医学では、この「出血」というのは
すい臓や脾臓の元気の乱れとみます。

つまりは「すい臓炎」などを起こす危険信号です。

食べ過ぎて、体のどこからか出血したときは
本当に危険な食べ方になります。

単に食べ過ぎだけですと「胃の調子」だけですみますが
出血はすい臓や脾臓にまで影響しますので、

長期的にみますと糖尿病にどうしても進みます。

と言うことで、今月はお腹の弱る月ですから
お腹に負担に成らない食事が必要です。

これは「2月3日の節分」まで注意です。
特に夜の8時以降はできるだけ胃を休めて上げましょう。
そうすれば、来年度の始まり2月4日の立春から
自然の波に乗れて元気があふれでてきます。
そして、すべてが上手くいきます。

2月3日の節分までは「養生・養生」ですよ。  

Posted by 一件落着 at 20:09Comments(0)診療室から

2012年01月03日

明日は初詣に最高の日です。

 


今年も3日になり、
明日からお仕事が始まる皆さんが多いとおもいます。
私の所は5日よい平常通りに診療をはじまます。

明日は、暦の上では陽遁(ようとん)始めと言いまして、
皆さんの体の機能面が動きはじめます。

つまり陽気が非常に旺盛になってきます。。
とくに私たちの精神面がうごきだします。

とても豊かに穏やかに気持ちが転換する方と、
そうでない感情的になるひとと別れます。

どちらにしても気持ちの面で元気がでてくる兆しです。

明日に成って気持ちが落ちつかない皆さんは
その点では明日は初詣などには、
とても良い日ですよ。

5日からは更に「小寒・しょうかん」に入り
寒さが一段つよくなりますので、
今月はお腹の調子に注意してください。

やはり食べ過ぎは注意です。
とは言え、お正月はお腹が苦しいほどに食べていますね。

どうしても親戚が多いとね・・・・

と言うことで今月の健康のキーワードは
「食べ過ぎ注意」です。

医療専門家の皆さんは「脾臓・すい臓の調子」に
気をくばって上げてください。

後は関節です、特に股関節の調子が良くない人は
さらに注意がひつようです。
2月3日の節分までは休養がかなり必要です。

今年も皆さんの健康が少しでも守られる様に
色々のことを伝えていきます。  


Posted by 一件落着 at 19:53Comments(0)院長の独り言

2012年01月01日

あけましておめでとうございます。。





ことしは辰のように勢いのよい一年になります。
すべての人は「スタート地点に立てるのです」。

遅れていた人も全てです。

一緒にがんばって行きましょう。

今年の私のイメージです。



  

Posted by 一件落着 at 00:06Comments(0)院長の独り言