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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2013年11月24日

やる気を最大限に引き上げられる人って?

こんばんは。

先週の月曜日から、とても皆さんの身体も変化してきています
特に22日は「小雪・しょうせつ」と言って、
またまた変化が多く来ていました。

23日は祝日でしたが、札幌の方では診療を行いました。
そんな中で、共通している点も多く見られました。

それは特に、感情を表す脈が表面に現れていたと言うことです。
感情も東洋医学では7種類の感情に分類されます。

その中でも特に目立っているなぁと思ったのが、
心配性やイライラ、あるいは怒りといった緊張状態の脈が多く見られました。

しかし、そんな中にも冷静で正常な精神状態を表す脈も
隠れているのがよく見えました。
これはうまく感情のコントロールができればOKと言うことですね。

これはどうしてだろうと考察してみますたすと、
今月は、すべてを受け入れる「母なる大地」と
同じ気が来ているからです。

つまり二黒土星の南西方向からの風が中心でした。
これは、大地のように構えた母親に例えられます。

世界中の人が全て反対しても
自分の子供だけは守ってあげるという性質です。

大地は、きれいなものも汚いものも、
分け隔てなくのせて悠々と動いています。
これと同じなんです。

今月は、自分の身の回りでも、そういう点をじっくりと見ていました。
具体的には、自分の大切にしている人や、家族や友人知人、
尊敬する人など、意向をしっかりと受け止めて、
「よし、まずやってみるか」という人は、
先週からの感情的な脈は打っていなかったようです。

しかし、やる気が起きず、何でも反対、何でも自由に、
束縛するものは嫌などと理想と現実が一致していない人、
という方には、きつい1週間であったと思います。
感情が動いて、気力や体力が消耗するためです。

今の時代は、いろいろの価値観がありますが、
朝に太陽が昇り、夜には太陽が沈む。
一年でも春夏秋冬が一定にきます。

どの時代も変わらない部分があって、
その上に変化する部分があります。

変えてはいけない部分と、
変えなければいけない部分の2つがあるのです。

その点では若い経営コンサルタントのみなさんなどは、
動物的な勘というか鋭いもの持っていますね。
気象の流れを知っているのではと思うほどです。

今の時代は、きちんとした仕組みを作って、
あるいは、プログラム化、コンテンツ化した人だけが
成功していくようです。

私のところの「星の動き」「気象」「人の脈に反映」=運気論治療も、
自然界と体と心と脳の健康を取り戻すシステム化された治療法なのです。

暦の上では、12月6日までが、二黒土星の今月のはんいですので、
自分の立場だけしか考えず、守りの姿勢が強すぎる人は、
私たちを守ってくれませんので、ちょっと遠ざけましょう。

これが自然の流れを知った、生活の知恵ということになります。

最後に、私も以前からよく知っていて本も出されている方ですが、
現在の流れをとてもよく読み取っているコンサルタントの方の
ホームページを紹介します。

仕事や個人の生きがいなどを様々なところで
応用が効くと思います。

http://www.katoyoichi.com/service/pbc  

Posted by 一件落着 at 19:25Comments(0)診療室から

2013年11月22日

先天運をたかめ、今ある悩みをすべて解決する!

こんばんは。

今週月曜日の満月の日から、
相当に気象にも変化がおおきくでています。

その様子は、体にとても顕著にでていました。

いわゆる、来年の気象が月曜日からすでに動き出しています。
来年は、前半は熱く、後半は涼しい秋が風がつよくなります。

しかし、良く見てみますと
1月に九紫火星の南風が入り暖かになります。

特に来年は北海道は、九紫火星の南風が1年をつうじて吹きますので
とても冬としては暖か、2月は暖か寒いか両極端にでます。

どちらにしても暖かです。
「暖かい冬なら、いいじゃん」と思うのですが、
それは暖房費の節約面だけ。。

体にとっては、冬は寒いのが自然なのです。

その変化が18日からきています。
つまり、暖かだけど、その結果、体力気力が消耗がはげしくなっています。

その体力気力の消耗はどこで見る??

これが、今年の特徴なのですが、
特に腰のウエストラインの高さの背骨が
飛び出て、ねこ背のようなじょうたいですね。

腰の背骨は、健康ですと凹んでいます。
しかし今回の冬は、ポコンと曲がっていたり飛び出ています。

医療系のみなさんは、第二腰椎が他より盛り上がってでています。

これは現象は、冬が暖かで雪や氷が溶け始めているのと同じなんです。
こおって、じっと春にむかって養生するはずが、
夜勤のしごとが連日あるのと同じ。

ですから、体は調子よく、自覚症状がなくても
腰の背骨がポコンとねこ背じょうたいなら、

体の中では、相当疲れ始めている証拠です。
そんな時には、腰にお灸をしてください。

さらに、疲れもひどくなると、お腹にドキンとドキンと
動悸が打ちますので、その時は本気で休養してくださいね。  

Posted by 一件落着 at 22:11Comments(0)診療室から

2013年11月15日

こんな時だからこそ大切な物。。。

こんばんは。

最近、いろいろの業種のみなさんとの交流が増えてきて
とても新鮮なときをすごしています。

そんな中で、とても素晴らしいコンサルタントの方の教訓にであい
いつも眺めています、人の深層心理にもとづいて、
失敗をまねく「貧乏脳(仮称)」と、
いつも上手く行き成功する「豊か脳(仮称)」の作り方を紹介します。

ビジネス系の方の文章でしたので、一般のことばに置き換えてみました。
自分の今と照らしあわせてみると意外な発見が!

「豊かで成功する脳を手に入れる27の教訓」

教訓その1  「貧乏脳」は一生懸命やることを卑しいと考える。
       「豊か脳」は一生懸命やることを尊いと考える。

教訓その2  「貧乏脳」は成功するのは特別な人だと考える。
       「豊か脳」は誰でも成功できると考える。

教訓その3  「貧乏脳」は思い通りに行かないのは社会のせいだと批判する。
       「豊か脳」は成功は社会のお蔭と感謝する。

教訓その4  「貧乏脳」は悲観的に物事を捉えることを好む。
       「豊か脳」は楽観的に物事を捉えることを好む。

教訓その5  「貧乏脳」は自分だけが富を独占すると考える。
       「豊か脳」は大勢が富を得るようにと考える。

教訓その6  「貧乏脳」は時間で稼ぐことを考える。
       「豊か脳」はアイディアで稼ぐことを考える。

教訓その7  「貧乏脳」は自分の苦労話や失敗談を好む。
       「豊か脳」は自分の成功例を話したがる。

教訓その8  「貧乏脳」は取り組んでいる事に絶望を感じる。
       「豊か脳」は取り組んでいる事に希望を感じる。

教訓その9  「貧乏脳」はスキルアップを組織の為と考える。
       「豊か脳」はスキルアップを自分の為と考える。

教訓その10 「貧乏脳」は過去を振り返ることを好む。
       「豊か脳」は将来について語ることを好む。

教訓その11 「貧乏脳」は好きではない仕事でお金を稼ぐ。
       「豊か脳」は好きな仕事でお金を稼ぐ。

教訓その12 「貧乏脳」はお金は減っていくものと考える。
       「豊か脳」はお金は増えていくものと考える。

教訓その13 「貧乏脳」は学歴がお金を生むと考える。
       「豊か脳」は経験がお金を生むと考える。

教訓その14 「貧乏脳」は鉄壁の守備を重視する。
       「豊か脳」は大胆な攻撃を重視する。

教訓その15 「貧乏脳」は脱サラをリスクと捉える。
       「豊か脳」は脱サラをチャンスと捉える。

教訓その16 「貧乏脳」は生活費のために働く。
       「豊か脳」はやりがいのために働く。

教訓その17 「貧乏脳」は小さな幸福を夢見る。
       「豊か脳」は大きな幸福を夢見る。

教訓その18 「貧乏脳」は上手く行っている人を嫉妬の対象とする。
       「豊か脳」は上手く行っている人を尊敬の対象とする。

教訓その19 「貧乏脳」は他人をライバルや敵と考える。
       「豊か脳」は他人を協力者や仲間と考える。

教訓その20 「貧乏脳」は数年後のビジョンを描けない。
       「豊か脳」は長期的なビジョンの元に行動する。

教訓その21 「貧乏脳」は自己啓発費用を「経費」と考える。
       「豊か脳」は自己啓発費用を「投資」と考える。

教訓その22 「貧乏脳」は「お金があれば・・・」と考える。
       「豊か脳」は「お金があっても・・・」と考える。

教訓その23 「貧乏脳」はすぐ成果の出る方法&ビジネスを好む。
       「豊か脳」は長期的に持続する方法&ビジネスを好む。

教訓その24 「貧乏脳」は「仕事のし過ぎ」を後悔する。
       「豊か脳」は「遊び過ぎても」後悔しない。

教訓その25 「貧乏脳」は「自分には無理」と考える。
       「豊か脳」は「自分にしかできない」と考える。

教訓その26 「貧乏脳」は人に助けられることを好みます。
       「豊か脳」は自分で解決することを好みます。

教訓その27 「貧乏脳」はお金がネガティブな存在だと教育します。      
       「豊か脳」はお金がポジティブな存在だと教育します。  

Posted by 一件落着 at 22:07Comments(0)雑談

2013年11月01日

インフルエンザ大流行?!

こんばんは。

さて、11月に入りやっと体も落ち着いてきたのではないでしょうか?
先週までは、気象の変わり目が複数かさなり、ここ2週間ぐらいは
とても疲れたでしょう。

月初めという事で今月の診療日の変更があります。

23日の土曜日は祝日で本来はお休みなのですが、
診療をいたします。

その代わり、次週の30日の土曜日をお休みにさせていただきます。

この、30日(土)と次の日の12月1日(日)の両日は、
私の主催するもう一つの研究団体の学術会議と指導会を行います。
「新医療革命と伝統医学」がテーマです。専門家の団体です。
とても活気に溢れて情熱むんむん、やりがいのある人達ばかりで、
何時もついつい力が入ってしまいます。

私のミッションは「運氣論治療」の「後世への伝承者の育成」です。
将来がとても楽しみな人ばかりです。

今度は、一般の方のための会もつくりたいと考えています。

さて、7日から「立冬・りっとう」です。
暦の上では冬なのです。

今年の冬はとても大事になります。

それは、計算してみましたら、
1月3日から「熱病」が爆発てきにでやすい歳にはいります。

この熱病というのは、今の医学で言いますと「インフルエンザや風邪」などの
高熱で、次の病気の引き金になるものです。

特に高熱をこじらせると「肺」を直接こうげきしますので
肺炎などになり入院、高齢者ですと危険な歳となります。

この1月3日からの高い熱病をさける唯一の方法が、
休養・栄養補給のみです。

疲れはすべて解消し、力をたくわえておく事で
すべて避けられます。

来年のこの傾向は、1月3日から3月20日の春分ぐらいまでが
ピークです。

そして、6月後半までは注意です。

と言うことで、7日の立冬からは
とにかく「早寝&遅起き」をこころがけ
休養も仕事の内とかんがえるぐらいが良いですよ。

1月から3月は、いろいろの試験が多いとおもいます。
それを受ける方は特に。。。  

Posted by 一件落着 at 20:08Comments(0)[ 東洋医学の話 ]