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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2013年11月22日

先天運をたかめ、今ある悩みをすべて解決する!

こんばんは。

今週月曜日の満月の日から、
相当に気象にも変化がおおきくでています。

その様子は、体にとても顕著にでていました。

いわゆる、来年の気象が月曜日からすでに動き出しています。
来年は、前半は熱く、後半は涼しい秋が風がつよくなります。

しかし、良く見てみますと
1月に九紫火星の南風が入り暖かになります。

特に来年は北海道は、九紫火星の南風が1年をつうじて吹きますので
とても冬としては暖か、2月は暖か寒いか両極端にでます。

どちらにしても暖かです。
「暖かい冬なら、いいじゃん」と思うのですが、
それは暖房費の節約面だけ。。

体にとっては、冬は寒いのが自然なのです。

その変化が18日からきています。
つまり、暖かだけど、その結果、体力気力が消耗がはげしくなっています。

その体力気力の消耗はどこで見る??

これが、今年の特徴なのですが、
特に腰のウエストラインの高さの背骨が
飛び出て、ねこ背のようなじょうたいですね。

腰の背骨は、健康ですと凹んでいます。
しかし今回の冬は、ポコンと曲がっていたり飛び出ています。

医療系のみなさんは、第二腰椎が他より盛り上がってでています。

これは現象は、冬が暖かで雪や氷が溶け始めているのと同じなんです。
こおって、じっと春にむかって養生するはずが、
夜勤のしごとが連日あるのと同じ。

ですから、体は調子よく、自覚症状がなくても
腰の背骨がポコンとねこ背じょうたいなら、

体の中では、相当疲れ始めている証拠です。
そんな時には、腰にお灸をしてください。

さらに、疲れもひどくなると、お腹にドキンとドキンと
動悸が打ちますので、その時は本気で休養してくださいね。  

Posted by 一件落着 at 22:11Comments(0)診療室から

2013年11月15日

こんな時だからこそ大切な物。。。

こんばんは。

最近、いろいろの業種のみなさんとの交流が増えてきて
とても新鮮なときをすごしています。

そんな中で、とても素晴らしいコンサルタントの方の教訓にであい
いつも眺めています、人の深層心理にもとづいて、
失敗をまねく「貧乏脳(仮称)」と、
いつも上手く行き成功する「豊か脳(仮称)」の作り方を紹介します。

ビジネス系の方の文章でしたので、一般のことばに置き換えてみました。
自分の今と照らしあわせてみると意外な発見が!

「豊かで成功する脳を手に入れる27の教訓」

教訓その1  「貧乏脳」は一生懸命やることを卑しいと考える。
       「豊か脳」は一生懸命やることを尊いと考える。

教訓その2  「貧乏脳」は成功するのは特別な人だと考える。
       「豊か脳」は誰でも成功できると考える。

教訓その3  「貧乏脳」は思い通りに行かないのは社会のせいだと批判する。
       「豊か脳」は成功は社会のお蔭と感謝する。

教訓その4  「貧乏脳」は悲観的に物事を捉えることを好む。
       「豊か脳」は楽観的に物事を捉えることを好む。

教訓その5  「貧乏脳」は自分だけが富を独占すると考える。
       「豊か脳」は大勢が富を得るようにと考える。

教訓その6  「貧乏脳」は時間で稼ぐことを考える。
       「豊か脳」はアイディアで稼ぐことを考える。

教訓その7  「貧乏脳」は自分の苦労話や失敗談を好む。
       「豊か脳」は自分の成功例を話したがる。

教訓その8  「貧乏脳」は取り組んでいる事に絶望を感じる。
       「豊か脳」は取り組んでいる事に希望を感じる。

教訓その9  「貧乏脳」はスキルアップを組織の為と考える。
       「豊か脳」はスキルアップを自分の為と考える。

教訓その10 「貧乏脳」は過去を振り返ることを好む。
       「豊か脳」は将来について語ることを好む。

教訓その11 「貧乏脳」は好きではない仕事でお金を稼ぐ。
       「豊か脳」は好きな仕事でお金を稼ぐ。

教訓その12 「貧乏脳」はお金は減っていくものと考える。
       「豊か脳」はお金は増えていくものと考える。

教訓その13 「貧乏脳」は学歴がお金を生むと考える。
       「豊か脳」は経験がお金を生むと考える。

教訓その14 「貧乏脳」は鉄壁の守備を重視する。
       「豊か脳」は大胆な攻撃を重視する。

教訓その15 「貧乏脳」は脱サラをリスクと捉える。
       「豊か脳」は脱サラをチャンスと捉える。

教訓その16 「貧乏脳」は生活費のために働く。
       「豊か脳」はやりがいのために働く。

教訓その17 「貧乏脳」は小さな幸福を夢見る。
       「豊か脳」は大きな幸福を夢見る。

教訓その18 「貧乏脳」は上手く行っている人を嫉妬の対象とする。
       「豊か脳」は上手く行っている人を尊敬の対象とする。

教訓その19 「貧乏脳」は他人をライバルや敵と考える。
       「豊か脳」は他人を協力者や仲間と考える。

教訓その20 「貧乏脳」は数年後のビジョンを描けない。
       「豊か脳」は長期的なビジョンの元に行動する。

教訓その21 「貧乏脳」は自己啓発費用を「経費」と考える。
       「豊か脳」は自己啓発費用を「投資」と考える。

教訓その22 「貧乏脳」は「お金があれば・・・」と考える。
       「豊か脳」は「お金があっても・・・」と考える。

教訓その23 「貧乏脳」はすぐ成果の出る方法&ビジネスを好む。
       「豊か脳」は長期的に持続する方法&ビジネスを好む。

教訓その24 「貧乏脳」は「仕事のし過ぎ」を後悔する。
       「豊か脳」は「遊び過ぎても」後悔しない。

教訓その25 「貧乏脳」は「自分には無理」と考える。
       「豊か脳」は「自分にしかできない」と考える。

教訓その26 「貧乏脳」は人に助けられることを好みます。
       「豊か脳」は自分で解決することを好みます。

教訓その27 「貧乏脳」はお金がネガティブな存在だと教育します。      
       「豊か脳」はお金がポジティブな存在だと教育します。  

Posted by 一件落着 at 22:07Comments(0)雑談

2013年11月01日

インフルエンザ大流行?!

こんばんは。

さて、11月に入りやっと体も落ち着いてきたのではないでしょうか?
先週までは、気象の変わり目が複数かさなり、ここ2週間ぐらいは
とても疲れたでしょう。

月初めという事で今月の診療日の変更があります。

23日の土曜日は祝日で本来はお休みなのですが、
診療をいたします。

その代わり、次週の30日の土曜日をお休みにさせていただきます。

この、30日(土)と次の日の12月1日(日)の両日は、
私の主催するもう一つの研究団体の学術会議と指導会を行います。
「新医療革命と伝統医学」がテーマです。専門家の団体です。
とても活気に溢れて情熱むんむん、やりがいのある人達ばかりで、
何時もついつい力が入ってしまいます。

私のミッションは「運氣論治療」の「後世への伝承者の育成」です。
将来がとても楽しみな人ばかりです。

今度は、一般の方のための会もつくりたいと考えています。

さて、7日から「立冬・りっとう」です。
暦の上では冬なのです。

今年の冬はとても大事になります。

それは、計算してみましたら、
1月3日から「熱病」が爆発てきにでやすい歳にはいります。

この熱病というのは、今の医学で言いますと「インフルエンザや風邪」などの
高熱で、次の病気の引き金になるものです。

特に高熱をこじらせると「肺」を直接こうげきしますので
肺炎などになり入院、高齢者ですと危険な歳となります。

この1月3日からの高い熱病をさける唯一の方法が、
休養・栄養補給のみです。

疲れはすべて解消し、力をたくわえておく事で
すべて避けられます。

来年のこの傾向は、1月3日から3月20日の春分ぐらいまでが
ピークです。

そして、6月後半までは注意です。

と言うことで、7日の立冬からは
とにかく「早寝&遅起き」をこころがけ
休養も仕事の内とかんがえるぐらいが良いですよ。

1月から3月は、いろいろの試験が多いとおもいます。
それを受ける方は特に。。。  

Posted by 一件落着 at 20:08Comments(0)[ 東洋医学の話 ]

2013年10月24日

秋の土用にはいりました。。高血圧・高熱に注意・・・

こんばんは。

さて、20日の日曜日から「秋の土用」に入りました。
11月7日の前日、6日までの18日間です。

これは、秋から冬への変わり目です。
さらに昨日23日は「霜降・そうこう」といい、
これも季節の変わり目。

更に明日は甲子といい「一段と寒くなる」変わり目なんです。

そんな事で、先週から今週にかけては、変わり目が相当に重なってきていますので
とても疲れやすかったり、風邪をひいたり、神経痛がでたりと
何かといそがしい体の状況だったのでは?

さらに今年は台風や地震の影響をつよく皆さんが感じているようです。

土用は、とても体が疲れやすくだるいもので、
朝起きがつらい方も多いでしょう。

しかし、台風の影響は足や腰、そして背中や胸などの神経痛がでやすく
痛い思いをしている皆さんもおおいようです。

そんな中で、特徴的な症状は、
風邪での高熱ですね。

普通は体力の無い人は高熱はあまりでないものですが、
今年はどうも虚弱な方でも高熱がおおいです。
これは完全に台風の影響で、神経が興奮しているしょうこなんです。

さらに、これに寝不足が加わっている皆さんは、
血圧がどうも高くなる傾向があります。

いつもですと、特に土用などは「緩む」という作用がおおく来ますので
血圧は下がり気味になるのですが、
これも台風や地震のえいきょうですね。

ですから、これから冬に向かいますが、
今年は、とくに睡眠が重要な健康のポイントになりそうです。

これから冬に向かっての睡眠の基本をお話しますと、
「早く寝て、遅く起きる」なんです。
これは、太陽は早く沈み、朝は遅くのぼるためなんです。

これに反すると、どうしても血圧に変動がきやすくなります。

後は、今週とても気になった症状では、
腰痛ですね。

しかし、この腰痛も「胃の不調」で、腰の筋肉や筋が引っ張られて
あたかも腰痛の様にかんじてしまうパターンがとても多いようでした。

確かに、本当に腰事態が悪くていたむ場合もありますが、
胃からの場合は、腰の少し上の胃の裏が、とても苦しい場合です。

そういう点で、何かお薬がでている皆さんは、
胃のお薬も調合してもらうとよいですよ。
鎮痛剤・安定剤・眠剤・抗うつ剤などが出ているかたは、
とくに胃に負担がかかって腰痛に似た症状が多いようです。

また、いつも違ったひどい肩こりがでてきたという方も
その可能性がありますので、担当の先生や薬剤師さんに必ず相談してくださいね。


最近は、こんなかんじですね。


ところで、いぜん出雲大社のことを書きましたが、
ななな何と、北海道にもあったんです。

灯台下暗しとは良く言ったもんです。
私の自宅のとなり町、恵庭にあった。。。
http://www.izumo-eniwa.sakura.ne.jp/

こんど、縁結びの宴会はここで決まりですね。。
  

Posted by 一件落着 at 21:20Comments(0)診療室から

2013年10月17日

命がいちばん大切 2

こんばんは。

台風もいちだんらくしましたが、再び新しい台風がおきていますね。
この様に、巳年と戌の年は、空では台風、地上では地震というかたちで現れますので
必然のげんしょうなんです。

この台風と、地震に共通しているのが「動き回る・ふるえる」という現象です。
私たちの体の中でも、同じはんのうがでてきます。

今日おおかったのは、昨日めまいした。足のスジがつったという方、
神経痛が急にでてきた等、とても多い一日でした。

でも今日になると、以外と落ち着くんですよね。
本当に私たちは自然中で生かされていることを実感しますね。

さて、前回の人は「命の次元」がいちばん大切なんですよ。
という紹介をしました。

それでは、具体的に命の次元がそこなわれているときの
体の具体的な症状を紹介します。

まず特徴的な、部分的な症状よりも全体的症状が中心になってきます。
なんと言っても最初に上げられるのが、
「朝起きても疲れが取れない」「朝起きれない」というものです。

本当は、寝た後ですから、スッキリしているはず。
でも疲れて時間が立つにつれて体が動けるようになる。というものです。

これは、部分的な症状にも同じ事がいえます。
それは、朝がいちばん腰が痛いのですが、
時間がたつにつれて痛みが軽くなってきて動けるようになる。
という形です。

これは、非常にまんせい的になっている証拠なんです。
同じ腰が痛くても、一日過ごして夕方に痛くなるというは
軽い段階の腰痛なんです。これは治りやすいのです。

同じ事は、他の症状もまったくおなじです。
朝、または午前中は調子わるいが、
午後から少し調子が良くなるというも同じです。

さらに、この次元は、とにかく体がだるい・気力がでない、
やる気が起きない、ど忘れがはげしい、記憶力が今一、
新しいアイディアがなかなか出てこない、眠りが浅い、
小欲が無い。

このような全体的な症状が中心になってきます。
こういうのは、検査ではまったくでて来ない症状なのですね。

栄養ドリンクで効いている内は良いのですが
この段階になりますと、ドリンクも全く効かなくなります。
かえって飲めば飲むほど胃の調子が悪くなるもの特徴です。

もっと部分的には、歯が浮く、歯茎がはれる、
耳の聞こえが悪くなります。

年配の方ですと骨密度が低下する、カルシュウムが不足するなど
骨がよわくなりますね。

こういう命の次元を治療できるのが、
手と足のツボなんです、それも脈をみてでないと判断はできないのです。

このように、現実に生きている私たちは
命の次元
体の次元
個性の次元と3段階です、

これを一般的に人は「三次元の世界に生きている」といいます。
しかし、脈をベースとした治療においては、
さらに高次元の上を実際にはちりょうしています。

この上に更に3次元、その上に更に三次元あります。

つまり「九次元の治療」です。東洋医学ではすでに2000年前に
この体系ができていました。しかし現代医学の波におされ失われていましたが、
日本には、脈々と受け継がれてきました。

これが「運気論」なのです。日本ではあのスーパースターの「空海」が
すでに身につけていたようです。文献研究からよくわかりました。

治療では、暦をつかいますので、いっけん占い?
と感じそうですが、違いがあります。

一般の占いは「個人を占う」ものです。
それに対して運気論は自分をとりまく「外の運勢状況」をみます。

この外の運勢状況が、地球上では気象として現れます。
それが、そのまま人の脈に素直にでてきます。

ですから、運気論の脈をみる治療は、
内の個人と、外の環境の両方をみていきます。

よって、こころも体も感情や思考などの脳からの健康と病気を
総合的に原因をみて、季節のながれにのせてあげるだけ。

季節の自然なながれにのれば、すべての人は健康ですこやかにすごせるのです。

これが本来の「自然に生きる」「自然に生かされている」
という壮大な生き方につながって行くのです。

これを「道・タオ」などともいいます。
自然の道理に従うことが、実は本当の成功の近道なのですね。  

Posted by 一件落着 at 20:13Comments(0)[ 東洋医学の話 ]

2013年10月12日

命がいちばん大切。

こんばんは。

今日は、わたしのところで行っている治療の内容を少しお話します。
人は常に3つの段階でできています。
それを、天地人などといいます。

天の次元を「命の次元・宇宙の気の次元」
地の次元を「肉体の次元・地球の次元」
人の次元を「個性の次元・地球上の万物の次元」といいます。

今日は、最初の命の次元について少しお話します。

命の次元
私たちは、両親が必ずいて自分が生まれてきます。
ですから、一番最初の自分は「命」なんです。
そして一番大切ですよね。

命の次にそなわるのが「体」つまり五体満足といわれるものです。
最後に「魂」がそなわって、晴れてお母さんのお腹からこの世に誕生するわけです。
これが、天の気とか先天の気といいます。

ここから生まれ持った病気を先天疾患などといい、
なかなか治りづらい一面があります。

人の体では、この命のもとが腎臓の元気として蓄えられるのですよ。
ですから、人の死というのは腎臓の元気が無くなることなんです。

つまり若返りのもとは腎臓、そしてそれを反映しているのが
腰と骨と歯と耳なんです。

足腰の弱りは老化のもとであり、美容の敵なんですよ。
そして自然治癒力のもとであり、根気や記憶力・創造的活動、仕事をこなす能力もこれが決めてなのです。

そして自然のなかでは、この命のいちばん補充してくれているのが「睡眠」なのです。
さいてい「21時から3時の間」に補充されます。

ですから、睡眠をさまたげると命をすり減らすことになり、
病気にかかった時にも非常に治りづらくなるのです。

私のところで治療している鍼で、
一番最初に脈をみて全体の悪いところをすべて診ます。

そして最初に手と足に鍼をしますが、
この手と足のツボの鍼が、この命の過不足を調整しています。
これが、本当の根本療法の基本なのです。
命を輝かせる手と足のツボなのです。

具体的に、手と足のツボにどの様な方法でするのかといいますと
毎日の自然の流れに乗せてあげるだけなのです。

単なる肩こりも、癌も鬱病も、難病もすべて毎日の自然の流れにのせて上げるだけ。。。
ただそれだけ。

この自然のながれをどの様に知るのか?

それは「暦・こよみ」がそれを教えてくれています。
実はあの高島こよみは、自然の気象現象をあらわしています。
つまり天体の動きです。

この天体の動きによって、地球上の気象が決まり
それが人の体の健康を左右してきます。

この気象の動きが正確にでてくるのが、
私たちの「脈」なのです。脈をみれば自然の流れに乗って元気なのか
はたまた、病気の人は命・体・個性に原因があるかなど
はっきりとわかるのです。

だから、脈をみれば原因がはっきりわかり、
治療法もはっきりわかるのです。

  つづく。。。  

Posted by 一件落着 at 21:07Comments(0)[ 東洋医学の話 ]

2013年10月09日

季節の変わり目「寒露」。それは気づきの一歩になります。

こんばんは。

昨日は上京しておりました。なんと蒸し暑いことでしょう。
それに何時もながら、乗り継ぎ駅内の歩くこと。。。

まあ、それでも皆さんから頼まれた、
出雲大社でのお守りなどを求めて無事にかえってきました。

凄い数のお守りをかってきました。
24.000円分のお札とお守り。。

さすがに、社務所の販売されていた方も凄い数に
「凄い数ですね・・」と笑いながら対応してくれました。
おかげで、和やかにお話もしながら良い時間を過ごしてきました。

さて、昨日は「寒露・かんろ」といい季節の変わり目でした。
今日は昨日から血圧が上がってとか、
いつも虚弱な方が興奮じょうたいだったり、
高齢の方ですと、疲れて体が異常にだるいなど様々な様子でした。

寒さが一段増した証拠です。

日常でもいろいろのアクシデントがあった方も多いと思います。
「動いていた車が急ブレーキ」をかけたじょうたいです。

いきなり渋滞・ストップという感じでしょうか。
でも、これも良しです。

そんな時って、どうしても
「自分が間違っていたのだろうか」
「失敗したのだろうか」と、
起きたできごとに迷いもあったのでは。。。

などなど考え込んでしまうものですよね。

でもはっきり言える事は、
「人生に失敗は無し」です。
「すべて必要な魂を磨く大切な経験」だからです。

この経験から「何かを気づけ無い人」だけが不幸なのでしょうね。
この人だけに通じるのが「失敗」という言葉なんです。

その気づけ無い最大の理由は「驕り」でしょう。

どちらにしても、
 自分に起きるすべて良く兆しととるか、
 驕りで他の人のせいにするか。。。

これで大きくわかれるのでしょう。


このどちらにも共通していた症状があります。

それは、足の親指の関節の上の真ん中の筋が
押すととても痛いです。(親指を上に反らすと真ん中に筋が張ります。これです)

この筋が痛いはずですから、もみほぐしてみてください。
特に関節付近は痛いですから。。。

ここの痛みが取れれば、胃腸がととのい、
疲れもとれます。

そして、気づきもできる余裕の状態にはいれますよ。

自分の足の親指の背面中央の筋を押してみてくださいね、、、  

Posted by 一件落着 at 22:23Comments(0)[ 東洋医学の話 ]

2013年10月07日

明日はお休みさせていただきます。


こんばんは。

ちょっと御連絡です。

あす8日(火)ですが、東京のほうで仕事が入り
本当に急なんですが、明日の診療はお休みさせていただきます。

朝1便で行って、最終でもどってきますので、
水曜日からは平常どおりです。

あすは、仕事の合間に2時間弱、時間が空きそうなので、
話題の出雲大社の東京分祠にいって少しの間でものんびりしてこようと思います。
http://www.izumotaisya-tokyobunshi.com/

ここのお札は効果大です、以前出雲で玄関用のものを求めて来ました。
すると、たしかに違う動き。。

それは、治療にみえる患者さんの層が変わって来たのです。
みんな、気持ちの良い人達ばかり。
だから、こちらも一生懸命にやってあげたいと思えるのです。
その延長で今があります。不思議ですね。。。

それも500円。。

出雲まで行かなくても東京で求められるので、
今回は、そのお札をぜひ欲しいと思っていますよ。

もし、欲しいお守りなどありましたら買ってきますので、
明日のお昼12時ぐらいまでに
zuihoin@unkiron.com まで連絡ください。  

Posted by 一件落着 at 20:25Comments(0)おしらせ

2013年09月27日

魂をみがく。。



こんばんは。

最近、いろいろの方が「魂」という言葉を
表現されているのを良く拝見します。

「自分の魂を輝かせる」とか「魂をみがく」、
などなど言われています。

魂・心・意識・宇宙意識・精神・感情・使命など
とても混同されて使われています。

この個々の解説は抜きにして、
今日は魂のことについて、少し触れてみたいとおもいます。

悩みの起きる時期と魂の関係

一年の内で、この魂の生まれる時期というのがあります。
それが9月なのです。哲学では「太初の気」ともいいます。
これが完成するのに3ヶ月かかります。

ですから、9・10・11月です。
これが魂の生まれて完成する時期なんですね。

この時期に入り大きな転機や動きが常にある人は、
人格が「魂のレベル」にある高い人といえるのです。

特に9月7日の白露(はくろ)以降変化や悩みが始まり
今週の23日の秋分前後から更に変化が・・・・

この9月というのは、1日で言うと夕方6時頃。
つまり、来年の魂が生まれて来る時期なんです。

その状況はどのようなものでしょう。
それは「混沌・こんとん」としたじきで
すべての可能性が混在し、
そして迷走してしまう時期。

ですから、凄い可能性とエネルギーを秘めた時期なのです。

文学的表現をしてみますと、
音も色も形も無く、
小さいようで大きく、
大きいようで小さく、
何かを生み出そうとする時期、
すべての可能性生み出すエネルギーの宝庫なんです。

ですから、今月に入り迷走している人は、
まさに魂レベルの高い人格者なんです。
(ただ何も知らないで迷走ばかりの人は全く別ですよ、これは無知の人)

今月に入り魂レベルの低い人は、
今月悩んで迷走している人から遠ざかって行く人たちです。
損得勘定の強い人たちですね。

しかし、今月に入り悩み迷走している人に、
このときこそ自然に力に成ってくれる人は、
まさに、魂レベルの高い人たちですから、
一生たいせつにして上げて良い人達です。

自分の周りで、距離を置き始めた人達がいたら、
それは心置きなく手放しましょう。

それは、魂が曇っている人かも。。

逆を言いますと、今月からお悩みモードに入っている皆さんの
少しでも力に成れたら、自分のレベルアップにも開運にもなるのでしょう。

でも、本心で無い下心有りのはだめですよ。。。
  

Posted by 一件落着 at 22:29Comments(0)[ 東洋医学の話 ]

2013年09月24日

こんな「怖い顔」になっていませんか??


こんばんは。

今日の患者さん、そろそろ秋もふかまり、
鼻炎の方が朝から多い1日でした。

そんな中で、特に気なったのが右のイラストの様に
「顔が左右でゆがんでいる女性」です。

たいていは、ストレス等から胃の調子が悪くなり
顔の左右が対称でなくなります。

同時にまぶたが下がっていたり、
口元が下がっていたり。。。
ストレスで、ついつい不機嫌になり笑顔をわすれた結果です。

東洋医学的には、顔の表情は「胃につながる胃経」という経絡が
大きく関係しています。

この胃の経絡が関係しているために、
どうしても、ストレスを一番最初にうける胃が不調をおこし
その流れで顔の胃の経絡に過不足が生まれて
顔の左右がゆがんでしまい、美人だいなしとなるのです。

しかし、さらに今週は、それに追い打ちをかけるように
鼻炎などが加わり、さらにお疲れの顔となっていたかたが沢山おりました。

女性なので、あえて伝えずに左右の顔をバランス良くしてあげました。

鼻炎は、鼻の横に大切なツボが集中しているためなんです。
それで、いつにも増して左右差があったようです。

この顔のバランスも意外と簡単なんです。

何時もの銀の鍼での接触の治療に加えて、
医療気功をさっと加えるだけ。。。

一瞬で左右がととのいます。
と同時に、鼻の通りもよくなりました。

鼻炎でつらいですよね。

私も20歳までは酷い蓄膿症で
毎日じぶんであらっていましたが、
なんと言っても鼻炎の酷いとときって頭痛がしますよね。

ほんとうに良くわかります。

でも、今日は意識して左右の顔のバランスも整えてあげた結果
「鼻が通りました」と驚きの声が、それ以上に顔に艶がでて、
本来の女性らしく、頬に赤みがさし、とても穏やかな表情になりました。

これなら、世の男性も近づきやすいですよ。
でも残念、今日は既婚の女性ばかり。

世のご主人を和ませれたか????期待。。

みなさん、ちょっと鏡をみてください。
左右で頬の骨の高さがちがっていませんか?

そんな方は、胃の調子に問題あり。
ストレス、それとも偏った食べ方???
お酒の飲み過ぎ???

この様に、左右での頬の高さのちがう人は
肌のちょうしも何となく荒れているのではないでしょうか?

顔に左右差=胃の改善がひつようですよ。

ストレス解消で、治らない方は、
やはり体の中から治す必要がありますよ。  

Posted by 一件落着 at 21:45Comments(0)診療室から