運気と縁と宇宙におまかせの健康術

今日は日曜日で診療の方はお休みでした。

でも休んでいる時の方が疲れますね。

やはり、患者さんの「脈」を見ている時が一番楽しいですね。
根っからの貧乏性のようです。

やはり今日は、私のお腹も緩んでいたようで、
今日はいつもより多くトイレに行ったようで、
お腹もスッキリしました。

“基礎体力って？”

運氣論治療は「基礎体力」を徹底的におぎないます。
そのおぎなう方法は、ひたすら「自然の流れに乗せてあげる事」、
これにつきます。

この基礎体力の事を「先天の元気」といいます。
この先天の元気は、なんと皆さんの「腎臓に蓄えられています」。

腎臓は「体力の貯金箱」なのです。
ですから、日頃から疲れやすい人・病弱な人、
中々病気から解放されないと言う方は、
この腎臓に体力の貯金が無い人なんです。

この腎臓は、東洋医学では「作強の官・さっきょうのかん」と言います。
つまり、仕事をする能力という意味です。

仕事をする能力というのは、つまりは体を順調に働かせ、
体に病気などの故障のある時は、直ぐに回復させます。

その点では、今の医学で言う、
免疫力やホルモン・リンパ・血液循環という働きの基に成っています。

こう言った腎臓に元気が貯金された状態が、
整っていると、日常の仕事をする能力がバツグンに上がるのです。

具体的には、やる気が旺盛になり、その結果として“志”が強くなります。
仕事をやり遂げる力がでてくるのです。

弱い人は、どうしても途中で投げ出してしまう事になってしまします。
最近は、嫌な事があると直ぐに辞めてしまう人は、これを強化する必要がります。

次に、志は根気の基なのです。

この志と根気が旺盛になると、次に“計画性”が旺盛になってきます。
会社や組織で言うなら、今の時代に一番必要な「企画力」ですね。

この「企画力」に優れてくると、こんどは“創造性”が旺盛になってきます。
新企画や、新商品、新しい販促法などの力がみなぎってきます。

こう言った力は、芸術面やデザイナーの皆さんにとっては、
新しいイメージがドンドンでて来やすくなります。
ちょっとした見た物からも、聞いた物などからも閃きが多くなります。

こんな大切な腎臓に貯められている“先天の元気”は、
元々は、生まれるときに親からもらって生まれてきます。

ですすから、予定日より早く生まれて来た人、
母親が妊娠中に食べられなかった人は、弱い傾向になります。

また、生まれた後にも原因が多くあります。
先ずは“夜更かし”です。
この腎臓の元気は１８時から０時までの６時間に殆どがたまります。
ですから、０時までに沢山眠れた人が良いのです。

次に、朝食を抜く人、または少ない人です。
これは胃の元気が動き出すのは実は朝の７時から９時の２時間なのです。

この時期に胃を働かせないと、胃の機能は低下してしまい、
栄養が充分取れなく成るために、腎臓の少しの貯金から使われる事に成るのです。

３番目には“ストレス”ですね。
精神的ストレスや仕事などの過労、
お酒の飲み過ぎ、性生活のみだれも多いに関係します。

でも貯金が有る内は良いのですが、無くなったら、今度は借金状態。。。。
体力の借金状態＝体では病気の状態です。

借金状態は、生活でも苦しいですよね。
病気という借金状態です。

こう言った方の見所は「肌のツヤと張り」です。
顔や肌そして手足のツヤや張りが無く、色もくすんできます。
その初期段階が、眼の周りのクマでしょうね。

そして“足腰がよわって腰が痛い・・・”と言う方です。

心当たり有る方いるでしょうね。

しかし残念な事に、こう言った状態の時って、
調子悪いのに検査では出て来な～い。
悲しい・・・・

でも大丈夫です。
“脈”にはきちんとでてきますので、
特に弱っている所が見えています。

そしてそこを補う事で、
仕事と美容に一番大切な“先天の元気”を補う事ができます。

此処だけの話・。。。それは手と足に重要な秘伝のツボがあるのです。

この秘伝のツボの運用が“自然の流れに乗せるだけ”。

そして、これを知る唯一の手段が“暦”です。
“自分の生年月日”から生まれ持った先天的な体質を知り、、
“その人に合った運用”をすることなんです。


　　　“自然な生き方してますか？”

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