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2013年07月11日

1%の可能性を「感動」に変える

こんばんは。

今日の北海道は、昨日までとは一変して少しすずしい感じです。

さて、前回のタイトル「180日で・・・・」という書き出しでした。
さっそく、「なぜ180日?」という賢明なごしつもん。。

今日はこれに少しお答えしますね。
180日、つまり半年後です。

半年後は、1月になります。
感の良い方なら気づいた方もいるかもしれませんね。

今月は、地球の自転軸の月にあたり、
その地軸の伸びて行く先は、半年後の1月です。

この地軸を中心に地球は自転しています。
人では、つまり自分軸です。

このことは人の健康に大きく作用します。
そして人の行動そして心・人の感情や思考にも大きく影響していきます。

ですから、今年前半まで皆さんのいろいろの事で奔走して事が
今月にはいり、やっと自分の中ではっきりして芽が出始めるのです。
その芽の結果の程度が180日後の1月にでます。

この1月の意味にはもっと深い意味がありまMす。
それは、1年の本当の始まりは2月4日の立春からです。

つまり、1月は1年の終わりの月になります。
今年のすべての精算が1月なのです。
正確には、1月7日の小寒から2月の3日の節分まです。
特に、冬の土用である1月16日から2月3日まで。

これが自然界の道理で、気象による人の反応期間となります。


ここで、ちょっと気になる方も出てくるのではと思います。
それは「私は、今年前半何も行動を起こすことができなかった。」
「どういたしましょう・・・」。

このように思われる方も当然いるでしょう。
それは、当然です。

その取り巻く環境では「行動は絶対無理だった」という方です。

しかし、ご安心を。。

動いているのは、行動や環境だけではありません。
体は動くことができなくとも、
人には「心の動き」「脳の思考の動き」もあります。

ですから、行動は環境的に無理でも
あれこれこれと、心を動かし、いろいろ考えを巡らせて来た人も
実は変化がきます。

それはどのような変化?

そのような方の今月の変化は、
次の行動に対する「気持ちの整理・次のひらめき・直感」という形で
平等にきますよ。

それに気づいた時、次の行動の準備や実際の行動に移すことができるのです。

動いていたのは、体だけでは無く、心も脳もあったのです。

そういった、今年前半に心に描いていたこと、考えをめぐらしていた方も
180日後には、それなりの「今年の結論がでてきます」

ご安心を。。。

どちらにしても、皆さんの問題が解決方向に向かうには、
ちょっとした見所があります。

良い方向に向いている時は、自分の気力・体力・意欲が充実してきますので
自分の目の周りをみてください。

せっかく良い方に向いていても、その波に乗れない人は、
マブタにクマ・シミ・たるみ等おおくでます。

特に下マブタにそれが有ると、せっかくの運気ものがしかねません。
上のマブタの内は未だ良いのですよ。

しかし、更に運を逃しかねない人は、
それが「くちびる」にもでTきます。

このような方は、是非とも今月は休養してリラックスする時間をとりましょう。
とてももったいないですよ。

と言うことで、今月は目の周りと、口周りがどうなっている?

ちなみに、上マブタと上唇は「胃」、
下マブタと下唇は「脾臓・膵臓」のげんきです。

両方ともに消化器系でお腹の調子です。
胃に負担の無い食べ物や食べ方が重要ですね。


最後にこんな凄い方のお話をそえますね。

臨済宗の僧・白隠禅師(1685年徳川五代将軍綱吉の時)
この方は、ご存じの「内観法や瞑想による気功法」でとても有名です。

73歳のときに執筆した『夜船閑話(やせんかんわ』が有名です。
すごい逸話がたくさんあるかたです。

「白隠(1685-1768)悪口を浴びて村中を「もらい乳」
白隠さんは駿河の原宿(現在の静岡県沼津市原)の松蔭寺に住しておりました。
あるとき、村の娘が父なし子を産みました。
娘の父親は、だれの子かと問い詰めましたが、
娘は頑として相手の男の名は口にいたしません。
しかし、とうとう耐えきれずに、白隠さんの子だとウソをついてしまいました。
父親が日ごろから敬愛している白隠さんの子であれば、
許してもらえるだろうという娘の浅知恵でした。
もちろん白隠さんは、身に覚えのないことです。

娘の父親は松蔭寺に駆けこむや、「この生グサ坊主!よくも娘をキズものにしたな。お前の子だ、受けとれ」と怒鳴りながら、赤ん訪を突き出しました。
白隠さんは何の言い訳もせず、「ああ、そうか」と赤子を受けとりました。
この日は飴湯や米の粉をといて与え、
翌日からは村中を「もらい乳」して歩き回ったそうです。
それまで、高僧・傑僧として尊敬されている白隠さん、
一転してとんでもない破戒僧とさげすまれ、弟子たちはもちろん信者も離れていきました。

それにもかかわらず悠然ともらい乳して歩き、
赤子を親身になって育てる白隠さんの姿に、
当の娘のほうがこらえきれなくなり、ついに父親に本当のことを白状しました。
驚いた父親は、さっそく白隠さんに非礼をわび、
赤子を返してほしいと恐るおそる申し出ました。
このときも白隠さんは「ああ、そうか」と、
泰然として赤子を返したといいます。


ううん凄い方だったのですね。
これが私たちの目指すこだわりの無い自然な姿なのですね。


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Posted by 一件落着 at 21:39│Comments(0)[ 東洋医学の話 ]
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