運気と縁と宇宙におまかせの健康術

さあ今日はお仕事の方、あるいは連休を取られている方など
いたのでしょうね。朝のJRはとても空いていました。

患者さんの体には、大きく変化の兆しが出てきました。
昨年と言うより、昨日までハッキリと見えなかった脈が
鮮明に表にでてきているではないか。

５月６日の立夏（りっか・なつ）を前にして、
腰痛の兆しが出ている患者さんがとても多くいました。
今は未だ何の自覚症状も無い状態でしたので、
それを予防して大事に成らないようにしておきました。

具体的には体の内部からの腰痛では無くて、
外の肉体の方の問題です。

この外の肉体や筋肉が問題で起きる腰痛は、
今までは３種類の治療法で治すことができました。
しかし、更に２つ加わって５つのパターンから治療法の選択が必要に
成ってきました。

患者さんに取っては、更に詳細に自分の体や症状と適合して来ますので、
今までどうしても解決出来なかった腰痛や坐骨神経痛などの慢性的な痛みは
かなり良い確率で治療が可能になります。

今までの体肉体の３パターンは、
肝臓・肺臓・ひ臓の気の３パターンでした。
今回はそれに心臓と腎臓の元気を入れる必要のパターンが加わり

全部で５つ、東洋医学で言う五臓全部のパターンが揃いました。

今まではどうしても、それが患者さんの脈に出てこなかったのですが、
今日に成って急にでてきました。

腰痛の多い夏に成るのでしょう。

それで、腰への直接のお灸ですが、５月５日の２３時までしかできません。
それ以降にやると、反って悪く成りますので注意です。

腰のツボは、集中力や脳・眼の周りにも非常に良いですから
ぜひ５日まではやってください。

この様に診療も順調に発展していっています。
８日の定例研究会では、その当たりの実技指導も行います。

当会の会員の治療室で治療されている皆さんも安心して
これからの腰痛治療を受けることができますよ。
是非各治療室に相談してください。

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