運気と縁と宇宙におまかせの健康術

こんばんは。

さて連休は、運氣論治療のための「脈診レベルアップ講座」を
２日間９時より４時までびっしりと行いました。

全国の支部のみなさんも参加されて、熱気むんむんの講座になりましいた。
夜は鍋料理で和気藹々と過ごせることができとても良い時間でした。

ちょうど、連休初日の９日は「寒露・かんろ」と言って季節の変わり目でもありました。
一段寒くなるのですが、そんな中で今日の患者さんの中にも変化がみられました。

やはり、夏の暑さでの疲れと、地震の影響ですね血圧が急に高くなっている人が多くいました。
この夏の疲れは、確かに深い感じがしますね。
深いからなかなか気がつかない内に急に色々の症状が出るのですね。

９日の変わり目に入り、急に動悸や息切れがし始めた方。
この様な皆さんがとても多い一日でした。

今まで元気に話していたり、食べていたり遊んでいたりしていたのに
急に動悸がしてきて動けなくなり、心電図などの検査を受けても何も
出てこないので薬も出なかったと言って、こわそうにしていた方多くいました。

暑さで心臓がくたびれて居ることは確かですが、
そのような方は、確かに心臓自体は悪くは無いのです。

この様な方、或いはこれからその様な症状が
突然にでても不思議では無い症状が実は体にはありました。

前兆です。
それは、手足が冷え上がる、特に足が異常に冷たくなります。
それと併せてもっと大切な見所が実はあったのです。。

それは「おへその周りに動悸が打っている」のです。
仰向けに寝て手で触ると良くわかりますが、
手にドキンドキンと脈が打つのがかんじます。

特におへその少し上の方です。
こういう所に手で触れて動悸が感じる人は、
かなり基礎体力が消耗している証拠です。
何が起きても不思議では無い前兆です。

今普通に動けていても、このおへその上の方に動悸を感じる人は
充分な休養が必要ですが、ただ睡眠だけでは取れないものです。

しかし、この動悸も、へその上の方ですと未だ軽いのです。
もっと体力が消耗している人は、
左の肋骨の下の方までいきます。
此処までくると、酷いですので仕事も大切ですが本当に休養が必要です。

確かに心臓が動悸がし、軽いものにはもう一つ特徴があります。
それは動悸が出始める時間です。

まだ軽い人は、夕方の１８時前後からはじまります。
そして、遅くても２１時ぐらいまでに落ち着き始めるものです。

これは、肉体そのもの疲労によっておきるものです。
下半身が非常に弱っている人に多くいます。

しかし、時間関係無く動悸をしている人は、
やはり一度必ず病院で検査が必要です。

まあ今日の患者さんはこういう皆さんが多かったですね。

おへその上の方に手を置いて動悸が打っていないか確認してください。
少し強く押して手に動悸を感じる人もいますが、これは少し軽いほうです。
しかし、心臓が何かで疲れていることは確かです。
中から基礎体力をアップしないと無理な症状ですし、
何といっても悲観的でマイナス思考、不安感がでてきてしまします。

足が冷たい人は足の裏にお灸をして温まれば解決していきますが、
それでも無理な人は必ず相談にきてくださいね。

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