運気と縁と宇宙におまかせの健康術

こんばんは。

今日からすでに秋分（２２日）の影響が出始めている方が
チラホラ・・・

夏の疲れが内熱となって秋分前後からでてくる症状があります。
一般的に風邪で処理されてしまう症状ですが、
まだ兆しの段階ですね。

その症状とは、熱が体の中でパンパンに成り
足の間接が痛かったり、足のスジがつったり、
足がほてったりとしていました。

しかし問題はその後です。
ひどい風邪になります。

その特徴はノドにたんが絡む、咳がでる、
ぜんそく、息切れ、動悸を中心にした慢性的で喘息に似た風邪です。

東洋医学では、これを温虐（うんぎゃく）とか、
秋燥（しゅうそう）と呼び、
非常に治りづらい風邪の類にはいります。

その点で、今日みえていた患者さんは、
その兆しをすべて抜きましたので安心です。

みなさん全員に言えることなのですが、
ノドがいがらっぽくなり、たんが絡む様になったら休養してください。
特に胃を休めてください。
２０時以降は食べない様に工夫するとよいですよ。

ではでは。

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