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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2010年10月05日

肩こりに注意の日。



さて今日は、昨日と打って変わって違う元気がきていました。

昨日は、積極的な気持ちや行動を、周りの悲観的な人や、
マイナス思考の人が足を引っ張っていますたが、

今日は全く逆です。

精神はやり、最高潮になり周りの悲観的な人や、
マイナス思考の人を押さえ込んでしまう勢いの日でした。

体の中は戊(つちのえ)で、非常に胃の元気が良く、
知識欲も旺盛となり、その方面への気持ちが非常に旺盛な日でした。

まわりの気候も子(ね)の日で、
やはり熱気が体の内側にまで浸透するという日でした。

外から知識も旺盛になり、内の気持ちもはやるという現象です。

しかし、あまり気持ちが流行りすぎて、
心配性の人は逆に考えすぎて不安も増した人もいたとおもいます。

そう言った人は、ちょっと不安が強すぎて悲観的方向に走ったものです。
この不安が悲観的な方向にもって行ったのが、
今日の九星です。

今日の九星は六白金星(ろっぱくきんせい)と言う、
方位の風でした。
金星は体では肺の元気につじています。

この悲観的あるいはマイナス思考は、肺の元気なのですが、
それが弱っていた人は、
     「肩こりが非常に強く出ていたとおもいます」。

また風邪を引いた人、アトピーが酷かった人もいたと思います。

この様な人は、肺という事で呼吸系の弱っていたのです。

ですから、今日は午前と午後の患者さんでハッキリと分かれていました。

午前中と夕方は、肩こりが非常に強い事が原因で背中から腰にまで、
痛みの多い人がほとんどでした。

午後の患者さんは、夏バテが今頃になって出てきて、
「体がだるく、さらに食欲が無い」という方で一杯でした。

今日とても肩こりが強かった方は、
明日は頸にまで凝りが出やすく、食欲もおちる可能性が大です。

意外と気がつかないのですが、よく吐き気がするなんて言う人がいますが、
これは眼の疲れで頸のこっている証拠なんですよ。

是非とも肩こりに注意しましょうね。

今日は、肺の元気が旺盛な人にとっては、肩こりも少なく、
太陽の様に気持ちも明るく積極的ない一日であったとおもいます。

その運気の足を引っ張って悲観的にしていたのが、肩こりでした。







  

Posted by 一件落着 at 20:18Comments(0)診療室から

2010年10月04日

今日はマイナス思考の人が多い日。



今日も寒い1日でした。

今日の季節の影響はとてもきつい物がありました。
全体的には体の内外ともに、積極的に動き出そうという力が旺盛な日でした。

しかし、それを押さえつけられる空気がど~んと入ってきていました。

体は春と同じ波長の肝臓の元気が内外とも旺盛で、
筋肉や神経、眼などは非常に元気よくなる日でした。

肝臓の元気は心身ともにドンドンと積極的にやりたいと言う作用があります。

しかし、人の感情は逆に秋風が入ってきて、今日はそれを抑える日でした。

その結果、どの様に成ったかと言いますと、
今日は神経痛、それも激しい痛みの方がとても多かったようです。
更には首が凝る、偏頭痛がする、めまいがする、なんて言う方は非常に多い日でした。

この春風の様に積極的に行きたいと思っている心と体を押さえた物は?

それは「悲観的な人」「マイナス思考の人」「白黒つけないと気が済まない人」
この様な人が周りに多く居たのではと思います。

当然ではありますが、自分自身が悲観的・マイナス思考・白黒つけないと気が済まない気持ちで
あった場合も同じです。

この様な人が周りにいて、積極的気持ちにストップをかけられた人、
または自らストップをかけた人が、
先にあげた、神経痛やめまい等の強い症状に悩まされる事になったとおもいます。

更に酷い人は、風邪を引く、咳がでる、鼻がつまるなんて言う段階にまでいった人も
いたかもしれません。

もっと酷い段階の方がみえました。
動悸・息切れ不整脈の段階までいった方でした。

さて皆さんはいかがでしたか?

健康でしたら、まったく問題無く季節に適応して行くのです。


本日の健康状況をまとめてみますと、

今日が色々の症状で苦しかった方は「肝臓の元気」が悪くて、
自分の弱いところに出た人です。

次に悪い人は「肝臓の元気」+「肺の元気」ですから呼吸系とか
皮膚の症状の多かった人と言うことになります。

ぜひ自分の健康のバロメーターにしてくださいね。
  

Posted by 一件落着 at 20:16Comments(0)診療室から

2010年10月03日

“カラオケ"に行こう!




さて今日は“日本運氣論医学会"の10月定例研究会でした。
毎月第2日曜日に開催しているのですが、会場の都合で本日となりました。

その分、来週の10・11日の連休は上級者向けの「講師養成講座」を
2日間にわたって札幌で開催します。
全国各地から参加予定です。

さて今日の10月定例研究会では“声"についてのお話をしました。

声というのは、生まれ持った「本性や先天的な福徳」を意味し、
当然それは健康や病気とも関係し、東洋医学の大切な診断法の一つです。

声にも、各音階があります。
声の高い人、低音の人、それに綺麗に済んだ声、濁った声、

更に遠くまで通る声や、耳を近づけないと聞こえない人まで様々ですよね。

その人の声は、皆さんの生年月日できまります。
あなたの体の中の気象を現す十干(じっかん)と、
外の気象変化を見る十二支の組み合わせ決まります。

この組み合わせは何と30通りあります。
その自分の声に合っていれば、病気は治りやすく、
合って居なければ治りづらいのです。

この声の中心が「ひ臓・すい臓の元気」なのです。
そして声の門が「肺」という事になります。
ボリュームは「腎臓の元気」なのです。

ですから、歌の上手な人は「ひ臓・すい臓の元気」が比較的にある人です。
リズム感も「ひ臓・すい臓の元気」なのです。
リズム音痴は ↑ これを鍛えれば良いのです。

カラオケで、リズムに乗れない人って居ますが、
この人も「ひ臓・すい臓の元気」をつけてあげ無ければなりません。

逆を言いますと、カラオケ上手に成りたい人は、
胃やひ臓・すい臓の元気といった消化器系を強くすれば良いと言うことです。

手軽に出来るのは良く歩く事で胃が丈夫になりますから、
胃が丈夫になると「ひ臓・すい臓の元気」も良くなるのです。

お腹の弱くて良く下痢をしたりと、お腹を壊す人は、
カラオケをお勧めです。

そんなカラオケの隠れた上達法は、
先ずは自分が「何の長か」を知ることで、
自分の音域がわかりますので、
自分の得意分野の選択には良いですよ。

これは生まれた年できまります。

ちなみに私はト長調系ですね。
でも私は下手ですが・・・・とほほ。
でも大食らいです。例外もありますよね世の中には。。。

ですから私がト長調系以外の音程で話して居たときは、

ちょっと問題と言うことになるのです。

声は先天的な要素を非常に含んでいますので、
とても重要なのです。

まずカラオケに行こう!

そしてお腹を元気にしよう!  

Posted by 一件落着 at 20:57Comments(0)[ 東洋医学の話 ]

2010年10月01日

今日は順調な日?



今日は、昨日の気の渋滞から解放されて、
体の疲れは大丈夫だったでしょうか?

昨日の延長で「だるい・気が乗らない」
なんて言っていた女性オペレーターの表情が印象的でした。

さて今日は、非常に良い日だったのではないでしょうか。

今日の十干(じっかん)は甲(きのえ)で、
体の中は栄養や湿度が旺盛で積極的に動くという気が来ていました。

さらに外の気は十二支ですが、申(さる)で、
暑気が旺盛で、これも良く動くという作用をもっています。

体では、甲は胆のうの元気、
申は膀胱の経絡(けいらく・気の流れるルート)が旺盛になります。

これらを総合的に見ますと、
内部の豊富な栄養や知識などが、
外の熱気(暑気)によって良く循環するとか、
広まると言う事が順調に行く日なのです。


しかし、当然そうは行かない人もいます。
それには、今日は2通りの型の人がいました。

1つ目の型の人は【精神的に不安感・不安定・感情的な人です】。

  この方は、今日は「腰痛」が出やすいです。
  その他の軽い症状では、足の冷えが強いとか、
  膀胱炎がでた・・・と言う方も居たかも知れません。
  更に慢性的な人は、抜け毛が多い・歯が浮く・歯茎が腫れる、
  耳鳴りがする何ていう方も居たはずです。

2つ目の型の人は【暴飲暴食の人です】。

  この方も上記と同じ症状がでますが、

しかし両方の違いの決定的な事は、
 
  1つ目の型の人は、階段を昇り降りすると動悸や息切れのする人。
   他の症状も上半身に多い人です。

   心臓の元気を強くする必要のある人です。

  2つ目の型の人は、階段を昇り降りすると足腰や膝が痛い人です。
   他の症状も下半身に多い人です。
 
   腎臓の元気を強くする必要のある人です。

でも皆さんの心身の元気が充実していれば、
全てが順調で、自分から手をつけなくても周りから自然に上手く行きます。

そのような方は、体調も良いですし、
例え過労や病気があっても回復力もありますから大丈夫です。

今日は凄い疲れが回復した方がいました。
久々にみえて方で、糖尿病とのこと。
それは確かに疲れるだろうと思いました。

来た時は蚊の鳴くような小さな声で、
それに口数は少ない状態でした。

しかし、糖尿病のお灸を「追加」したとたんに、
「スイッチ」が入り、しゃべり出す、しゃべり出す。

もう何処かに「口を止めるスイッチ」は無いかと探したが、
やはり体の何処にも“ついて無い!"。

昨日は2人のおばさんに感謝・・
今日は1人のおばさんに乾杯。


  

Posted by 一件落着 at 18:42Comments(0)診療室から