運気と縁と宇宙におまかせの健康術

「心のスイッチの入れ方」

私たちが過酷な過酷な状況でも切り抜けることができるのは「心のスイッチ」があるからです。

　実際に起きた過酷な事は変えることはできないのですが、
　しかし、その過酷な出来事をどうとらえるかは自分で選ぶことができます。
　そして、その解決するために何ができるかも自分で選ぶことができます。

　失恋を悲しくつらい出来事ととらえ落ち込むこともできるし、
　もっとすてきな異性に出会うチャンスともとらえることができます。

　あるいは、リストラを生計の手だてを失ったととらえ絶望することもできるし、
　やりがいのある高収入の仕事に就くきっかけととらえることできるのです。


この「心のスイッチ」を入れやすくする為には３つの入り口があります。

　「体」、
　「環境」、
　「言葉と意識」の３つである。

先ずは「体」を元気にしなければ行動に移せません。
姿勢や表情、運動、声や呼吸などです。
たった一つ、大きく深呼吸するだけでも簡単に心の状態は変わるものです。

「環境」と言うのは、食べる事や睡眠のことです。
朝食を食べるだけでも大きな元気と気力が生まれてきます。
これが精神を安定させる元になります。
そして睡眠は、私たちの体を作ってくれます。
この２つが“人の器”をつくり一回りも二回りも大きくしてくれます。

「言葉」には、何気なく使う表現や頭の中に流れる言葉が含まれますが、
これらの言葉に気をつけて、マイナスの表現をプラスの表現に変えて
いくようにすると「心のスイッチ」は入りやすくなるものです。
自分にも、そして回りの人にも。。

「いしき」には、想い出すだけでワクワクする過去の思い出に意識を
向けるようにするといった方法もあります。
普段から何に意識を向けるか気をつけるようにするとよいそうだ。
そんな意識の中でも、一番病気に対する自然治癒力が発揮し、
病気を治す事のできる意識は、脳波ではシータ派の状態です。

このシータ派のレベルの意識とは、
自然の風景です。それも子供ころの遊びに行ったり、
見たりした光景をありありと思い浮かべることです。
そんな山や川、そして草原、お花畑など自然の中で楽しく過ごして居るところを
思い浮かべて満喫することです。
そうすると、脳からは病気の癒しホルモンが沢山出ます。

ぜひ試みてください。一日の疲れも解消しますよ。

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